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第30回ソフトボール大会開催

  • 開会式で挨拶するJU九州青年部会の朝隈友晴代表幹事 開会式で挨拶するJU九州青年部会の朝隈友晴代表幹事
  • 第30回大会を制したJU福岡青年部会チーム 第30回大会を制したJU福岡青年部会チーム
  • 各チームが熱戦を繰り広げた 各チームが熱戦を繰り広げた
  • 懇親会で北薗会長が挨拶を述べた 懇親会で北薗会長が挨拶を述べた
  • 北薗会長による始球式で熱戦がスタートした 北薗会長による始球式で熱戦がスタートした
  • 永松指導環境委員長が開会式で挨拶した 永松指導環境委員長が開会式で挨拶した
  • 大会ではさまざまなドラマが生まれた 大会ではさまざまなドラマが生まれた
  • 各チームによる見応えのある真剣勝負 各チームによる見応えのある真剣勝負
  • 懇親会で優勝旗を手にするJU福岡の陶山寛青年部会長 懇親会で優勝旗を手にするJU福岡の陶山寛青年部会長
  • 懇親会は地元・JU鹿児島青年部会が音頭をとり「万歳三唱」 懇親会は地元・JU鹿児島青年部会が音頭をとり「万歳三唱」

全10チームが熱戦繰り広げる

 JU九州連絡協議会(北薗幸二会長)の青年部会(朝隈友晴代表幹事)は11月2日、鹿児島国際大学総合グラウンド(鹿児島県鹿児島市)で、「JU九州青年部ソフトボール大会」を開催した。JU九州各県の青年部8チームと3年連続出場の「JU北海道青年部会チーム」、2回目の参加となる「JU関連協青年部会チーム」(JU近連協から3人が参加した混成チーム)の計10チームが白熱した熱戦を繰り広げ、「JU福岡青年部会チーム」が25年ぶりに優勝旗を手にした。

 今大会は30回目の記念すべき大会となった。今回優勝したJU福岡青年部会が25年ぶりの優勝を成し遂げるなど、歴史ある大会には数多くのドラマが生まれた。地元開催で優勝を目指したJU鹿児島青年部会は、無敗ながら得失点差で準決勝進出を逃した。大会には、JU九連協の北薗会長や青年部会を担当する永松守指導環境委員長らも参加した。北薗会長の始球式で大会はスタートした。

 個人賞では、大会を通じて最も活躍した選手に贈られる「最優秀選手賞」に、JU福岡の松陰泰道さん(タツミ自動車)が輝いた。「優秀選手賞」には、JU佐賀の田中新二さん(田中自動車工業所)が受賞した。

 試合後に行った懇親会では、チャリティオークションを開催、売上金は全額、地元の「鹿児島県交通遺児たすけあい協会」に寄贈する。懇親会の最後には、恒例の「万歳三唱」を地元JU鹿児島青年部会の音頭で行い、大成功の大会を締めくくった。

 朝隈代表幹事は「今回は30回の記念大会。先輩方のご尽力で30年間続く歴史ある大会は重みがある。今回は大変感慨深い大会になった。事務局を含め、皆のチームワークが素晴らしかった。今後40年、50年と回を重ねる中で『記録』と『記憶』に残る大会になったはず。」と主催者として大きな手応えをつかむ。

<大会結果>
▽優勝=JU福岡青年部会、▽準優勝=JU佐賀青年部会
<個人賞>
▽最優秀選手賞=松陰泰道(タツミ自動車・福岡)
▽優秀選手賞=田中新二(田中自動車工業所・佐賀)
▽敢闘賞=岩城龍生(光栄トラックス福岡・福岡)、大宅基太(大宅自動車・佐賀)、小池誠(長崎ライン陸送・長崎)、川口容資(ゼロツー・大分)、坂田康紀(事務局・熊本)、堀内皆系(南九州ホンダ・宮崎)、濱崎政典(オートガレージリバティー・鹿児島)、新垣聡一(オートビジネスワイズ・沖縄)、渋谷政美(エムズカーシステム・北海道)、村岡秀明(ソウイング・関連協)

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