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JAF/大雪の影響、2月8日のJAFロードサービス出動件数は昨年比24%増 関東エリアは昨年の大雪よりも影響大、今週末にも警戒

  • 14日、朝から積雪となった都内(写真は皇居周辺) 14日、朝から積雪となった都内(写真は皇居周辺)
 JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)は、都内でも記録的な積雪となった2月8日(土)のロードサービス出動件数(速報値)をまとめた。

 2月8日のJAFロードサービス出動件数は、全国的に増加し、昨年の同日に比べ24%増の9741件にのぼった。
 特に救援依頼の多かった関東エリア(1都9県)では、3502件となり、積雪により依頼が急増した昨年1月15日の2183件を大きく上回った。今回は、積雪量が多く、積雪地域が広範囲であったことがうかがえる。
 当日のJAFへの救援依頼には、ノーマルタイヤでのスリップ事故やタイヤチェーンの取付け不具合などに起因するものが急増。さらに、高速道路の全面通行止め等による一般道の交通渋滞も重なり、JAF隊員の現場到着に普段よりも長い時間を要する状況となった。また、9日以降についても、関東エリアを中心に、路面凍結等の影響による救援依頼の増加がしばらく続いた。

 14日、15日にかけても降雪や冷え込みが予想されており、JAFでは雪道や凍結路面の運転には、しっかり装備をし、安全運転を徹底するよう、また、気象予報に注意し、警報が出た際には、車での不要不急の外出は控えるよう呼び掛けている。

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