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次世代オートアフタービジネス研究会/業界の枠組みを超えた7社が研究会を設立 オートアフタービジネスを模索しユーザーに高い付加価値の提供を目指す

  • (左)全日本ロータス同友会・室谷会長と(右)NTTドコモ・岩﨑副社長 (左)全日本ロータス同友会・室谷会長と(右)NTTドコモ・岩﨑副社長
 全日本ロータス同友会、NTTドコモ、オートバックスセブン、パイオニア、東京海上日動火災保険、BSサミット事業協同組合、ブロードリーフの7社は9月19日、「次世代オートアフタービジネス研究会」(東京都中央区・室谷眞一代表理事)を設立、都内のホテルにて設立イベントを開催した。

 同研究会は、業界の枠組みを超えた情報交流の場を作り、新たなパートナーとの連携等により次世代のオートアフタービジネスを模索していくための組織として設立。ユーザーに高い付加価値を提供し、自動車関連業界全体の活性化に寄与していきたいとしている。

 当日はセミナーと懇親会を開催。セミナーには、全国ロータス同友会・室谷眞一会長とNTTドコモ・岩﨑文夫副社長が基調講演に立ち、室谷会長は「お客様との新たな接点の創造が大切になっている。新たな会員でワーキングチームを作っていき、お客様とのCRMの構築や車の動作の情報等を共有し、お客様に何を提供できるのかを考える。安全・環境・快適・効率の4つの概念を軸にお客様に対して付加価値を提供していく。その為にも多くの会員に参加いただきたい」と呼びかけた。

 岩﨑副社長は、スマートフォンの普及と可能性について触れ、「自動車とモバイル通信の連携をテーマにオートアフタービジネスに関わる新しい接点を創造し、スマートライフを実現していきたい」と述べた。

 続いて4部構成でパネルディスカッションとテレマティクスを主題としたセミナーが開催された。

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