ヤナセ（東京都港区・井出健義社長）は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区の「ヤナセ 横浜三ツ沢支店」(メルセデス・ベンツ 三ツ沢)サービス工場を改築し、９ 月１ 日から営業を開始した。

同サービス工場は、横浜市営地下鉄「三ツ沢上町駅」から国道一号線を横浜国立大学方面へ徒歩約７分、第三京浜道路「三ツ沢」出口からもほど近い、交通利便性の良い場所に位置している。　　

このたびの建て替えにより、①国道一号線からの視認性を向上、②建物の前面を開放し駐車スペースを充実、③工場・事務スペースの照明すべてにLED（発光ダイオード）を採用。環境に配慮した拠点に生まれ変った。

ヤナセが運営するメルセデス・ベンツ新車販売拠点は全国で１０６ 店、そのうち９ 店が神奈川エリアにある（平成２４年８月時点）。同社は、今後も「メルセデス・ベンツ販売６０ 年」のプロフェッショナルとして、最新設備を活用し、幅広いニーズに応え、お客さまから選ばれるカーディーラーを目指していく。