スズキが、鹿児島県霧島市で建設を進めていた「南九州納整センター」が完成し、10月1日に運用を開始した。
同社の「納整センター」は、自動洗車設備、用品組付け工程、モータープール(駐車ヤード)などを設置。販売代理店がこれまで行ってきた納車整備を一括集中して行う施設で、各販売代理店業務の簡素化や品質の向上を図ることができる。
また、整備ずみの車両が各営業拠点へ直送されることで、拠点間での物流の効率化や車両保管に使用していたスペースの有効利用なども促進することができる。
南九州納整センターでは、鹿児島県、宮崎県を中心としたスズキ販売代理店向けに納車整備を行う計画。
今回の南九州納整センターの完成により、全国10ヵ所で納整センターが稼動することとなる。12月には東北納整センターも完成する予定で、今後はこれらの納整センターを最大限に活用し、納車整備のさらなる効率化を推進していく考え。
同社の「納整センター」は、自動洗車設備、用品組付け工程、モータープール(駐車ヤード)などを設置。販売代理店がこれまで行ってきた納車整備を一括集中して行う施設で、各販売代理店業務の簡素化や品質の向上を図ることができる。
また、整備ずみの車両が各営業拠点へ直送されることで、拠点間での物流の効率化や車両保管に使用していたスペースの有効利用なども促進することができる。
南九州納整センターでは、鹿児島県、宮崎県を中心としたスズキ販売代理店向けに納車整備を行う計画。
今回の南九州納整センターの完成により、全国10ヵ所で納整センターが稼動することとなる。12月には東北納整センターも完成する予定で、今後はこれらの納整センターを最大限に活用し、納車整備のさらなる効率化を推進していく考え。