日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した2011年の国内新車販売台数は、前年比15.1%減の421万220台となった。登録車は同16.7%減の268万9074台、昭和43年の228万9826台に次いで過去2番目に低い実績となった。軽自動車は同11.9%減の152万1146台。
車名別新車販売台数は、トヨタ「プリウス」が同20.0%減の25万2528台で1位、2位は同12.1%増、20万7882台のホンダ「フィット」、3位はスズキ「ワゴンR」となった。
中古車登録台数は、同1.4%減の645万151台となった。登録車は同4.0%減の377万4015台となり、過去最低となった昨年実績を更に下回る結果となった。軽自動車は同2.7%増の267万6136台。
中古車輸出台数は、前年比2.3%増の85万7221台なり、2年連続で前年を上回った。
車名別新車販売台数は、トヨタ「プリウス」が同20.0%減の25万2528台で1位、2位は同12.1%増、20万7882台のホンダ「フィット」、3位はスズキ「ワゴンR」となった。
中古車登録台数は、同1.4%減の645万151台となった。登録車は同4.0%減の377万4015台となり、過去最低となった昨年実績を更に下回る結果となった。軽自動車は同2.7%増の267万6136台。
中古車輸出台数は、前年比2.3%増の85万7221台なり、2年連続で前年を上回った。