USS東北会場(宮城県柴田郡)は、設立20周年の感謝を込めた会員特別支援策「20年祭~MOTTO×2宣言~」の第2弾として、9月1日から11月24日の13開催に渡り、「9月~11月キャンペーン・秋の陣」を実施する。 今回のキャンペーンは、20年祭における年間を通じたテーマである「オークション参加会員の負担軽減とビジネスチャンスの提供を更に進化させたもの」(同会場)となっており、「新コーナーの設置」、「講習会の実施」、「ポイントラリーの開催」といった3つの施策が中心となる。
スクラップインセンティブ制度の終了に伴う、新たな中古車流通への早期対応として設置するのが「5万MAX売切りコーナー」。これは、5万円未満で落札された車両の成約料を無料にする(5万円以上は8500円)というもので、これにより低年式・低価格の商品車の集荷を強化する。 また、「会員支援」というテーマの下、オークション以外の「付加価値の提供」を目的に10月より、毎月第1週目のオークション終了後に「スケルトンボディに見る事故発見のポイント」(10月6日、11月3日)、「中古車流通市場の現状と今後の展開」(12月1日)といったテーマで講習会を開催。「会場に外部講師を招き、ビジネスに直結するテーマでレクチャーを頂く、ぜひ参加してご商売に役立てて頂きたい」(同会場)としている。 遊び心を取り入れたポイントラリー「目指せ将軍ラリー」は、キャンペーン期間中の出品・落札台数に応じて石高(ポイント)を会員に付与、実績に応じて「足軽」→「旗本」→「将軍」という形で出世するにつれ、メリットが拡大していくといったもの。 同会場は、この3つの施策を中心にキャンペーンを盛り上げることを通じて、会員のビジネス成功への更なる貢献を目指す考えである。なお、9月8日、10月13日、11月10日には「BIGAA」を開催する。
スクラップインセンティブ制度の終了に伴う、新たな中古車流通への早期対応として設置するのが「5万MAX売切りコーナー」。これは、5万円未満で落札された車両の成約料を無料にする(5万円以上は8500円)というもので、これにより低年式・低価格の商品車の集荷を強化する。 また、「会員支援」というテーマの下、オークション以外の「付加価値の提供」を目的に10月より、毎月第1週目のオークション終了後に「スケルトンボディに見る事故発見のポイント」(10月6日、11月3日)、「中古車流通市場の現状と今後の展開」(12月1日)といったテーマで講習会を開催。「会場に外部講師を招き、ビジネスに直結するテーマでレクチャーを頂く、ぜひ参加してご商売に役立てて頂きたい」(同会場)としている。 遊び心を取り入れたポイントラリー「目指せ将軍ラリー」は、キャンペーン期間中の出品・落札台数に応じて石高(ポイント)を会員に付与、実績に応じて「足軽」→「旗本」→「将軍」という形で出世するにつれ、メリットが拡大していくといったもの。 同会場は、この3つの施策を中心にキャンペーンを盛り上げることを通じて、会員のビジネス成功への更なる貢献を目指す考えである。なお、9月8日、10月13日、11月10日には「BIGAA」を開催する。