荒井商事(神奈川県平塚市)は9月21日、パキスタン大使館を訪れ、洪水災害救援義援金の寄付を行った。
パキスタンでは、今年7月下旬から続いた豪雨が、同国の洪水災害としては史上最悪といわれる被害をもたらし、死者1700人、被災者2000万人を超える大災害となった。同社では、洪水により全てを失い、救助を必要としている同国の人々の為に8月21日から9月4日の期間、各アライオートオークション会場に募金箱を設置、義援活動を実施した。
期間中は、来場受付の際に募金の協力を求め、セリ開始前には「我々がリーマンショック直後のタマ不足で厳しい状況の時、パキスタンの会員様からご協力を頂きました。今度は私達がご協力させて頂く番です」と会員に対して協力の呼び掛けを行った。また、会場によっては成約1台につき100円を寄付するチャリティーオークションを実施するなどの取り組みを行った。この結果、同社、及び、これに賛同した会員から23万円の寄付金が寄せられた。
この義援金を受け取った公使イムディアズ・アハマド氏は、「今なお、大勢の方が厳しい生活を余儀なくされている、義援金は本当にありがたい」と感謝の意を述べた。同社は「義援金活動にご協力頂きました多くの方々に心よりお礼を申し上げます」と述べた。
パキスタンでは、今年7月下旬から続いた豪雨が、同国の洪水災害としては史上最悪といわれる被害をもたらし、死者1700人、被災者2000万人を超える大災害となった。同社では、洪水により全てを失い、救助を必要としている同国の人々の為に8月21日から9月4日の期間、各アライオートオークション会場に募金箱を設置、義援活動を実施した。
期間中は、来場受付の際に募金の協力を求め、セリ開始前には「我々がリーマンショック直後のタマ不足で厳しい状況の時、パキスタンの会員様からご協力を頂きました。今度は私達がご協力させて頂く番です」と会員に対して協力の呼び掛けを行った。また、会場によっては成約1台につき100円を寄付するチャリティーオークションを実施するなどの取り組みを行った。この結果、同社、及び、これに賛同した会員から23万円の寄付金が寄せられた。
この義援金を受け取った公使イムディアズ・アハマド氏は、「今なお、大勢の方が厳しい生活を余儀なくされている、義援金は本当にありがたい」と感謝の意を述べた。同社は「義援金活動にご協力頂きました多くの方々に心よりお礼を申し上げます」と述べた。