JU佐賀
53周年記念AAを盛大に開催し結束強化
JU佐賀(田中新二理事長)は10月30日、「JU佐賀53周年記念・青年部担当・オールJU全国リレーAA」を開催した。昨年、約10年ぶりに再開したAA事業だが、2年連続開催は前回のAA後の改善点などを洗い出し、とてもスムーズなセリ進行で来場会員からも好評だった。出品台数497台、成約台数341台、成約率68.6%という高実績だった。九州各県はもちろん、全国各地から来賓や青年部会メンバーが駆け付け、JU佐賀のAA事業再興を協力にバックアップした。
セリ開始前のセレモニーで田中理事長は「本日は皆さんのご協力のおかげで、出品497台という素晴らしい記念AAになりました」と、心からの感謝の言葉を述べた。
来賓を代表しJU九州の新園康男会長が「昨年に続き、ここみやき町でのAA開催。昨年は10年ぶりの開催でしたが、無事成功裏にAAが終了し、JU佐賀の団結力の強さを見ることができました。本日も、その団結力で活発なAA開催になることを願っております」と、祝辞を述べた。
岡毅みやき町長は「ようこそみやき町へ。この町で2年連続のAAを開催いただいたことに感謝いたします。地域の経済振興にも力となり、心から感謝申し上げます」と、感謝の言葉を述べた。
みやき町三根体育館などを利用した臨時会場でのAA開催は、昨年に続いて2年連続2回目だが、この1年間には、役員や青年部会がブロック内外のAA会場を視察するなどしてノウハウを吸収、AA運営の安定化につなげた。とりわけ、JU鳥取AAからは、業務系システムの提供を受けるなど、オールJUでの団結力がブロックの枠を超えた支援となって広がりを見せている。AA当日はJU鳥取とJU島根、JU長崎からの助っ人コンダクターが大活躍して、JU佐賀AAの盛り上げに一役買った。流通委員会(大宅基太委員長)や青年部会(西村健吾部会長)を中心とした積極的な流通事業の推進が大きな原動力となって、AA事業再興という難しい局面でも生かされている。
また、AA事業という一般ユーザーとは関わりの少ない事業ながら、地元自治体の全面協力で、地域振興にも大いに役立つ取り組みも展開され、地方創生の観点からも注目度の高いイベントだった。
当日は、全国から多数のJU会員が駆け付け、セリを盛り上げ、白熱した手ゼリAAを展開した。
前日29日晩には、福岡県久留米市内のホテルで前夜祭を開催した。
セリ開始前のセレモニーで田中理事長は「本日は皆さんのご協力のおかげで、出品497台という素晴らしい記念AAになりました」と、心からの感謝の言葉を述べた。
来賓を代表しJU九州の新園康男会長が「昨年に続き、ここみやき町でのAA開催。昨年は10年ぶりの開催でしたが、無事成功裏にAAが終了し、JU佐賀の団結力の強さを見ることができました。本日も、その団結力で活発なAA開催になることを願っております」と、祝辞を述べた。
岡毅みやき町長は「ようこそみやき町へ。この町で2年連続のAAを開催いただいたことに感謝いたします。地域の経済振興にも力となり、心から感謝申し上げます」と、感謝の言葉を述べた。
みやき町三根体育館などを利用した臨時会場でのAA開催は、昨年に続いて2年連続2回目だが、この1年間には、役員や青年部会がブロック内外のAA会場を視察するなどしてノウハウを吸収、AA運営の安定化につなげた。とりわけ、JU鳥取AAからは、業務系システムの提供を受けるなど、オールJUでの団結力がブロックの枠を超えた支援となって広がりを見せている。AA当日はJU鳥取とJU島根、JU長崎からの助っ人コンダクターが大活躍して、JU佐賀AAの盛り上げに一役買った。流通委員会(大宅基太委員長)や青年部会(西村健吾部会長)を中心とした積極的な流通事業の推進が大きな原動力となって、AA事業再興という難しい局面でも生かされている。
また、AA事業という一般ユーザーとは関わりの少ない事業ながら、地元自治体の全面協力で、地域振興にも大いに役立つ取り組みも展開され、地方創生の観点からも注目度の高いイベントだった。
当日は、全国から多数のJU会員が駆け付け、セリを盛り上げ、白熱した手ゼリAAを展開した。
前日29日晩には、福岡県久留米市内のホテルで前夜祭を開催した。


