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秋のリレーAAで目標を上回る1229台を集荷

  • 来場会員に謝辞を述べる奥山会長 来場会員に謝辞を述べる奥山会長
  • 祝辞を述べる萩原会長・理事長 祝辞を述べる萩原会長・理事長
  • 祝辞を述べる加藤会長・理事長 祝辞を述べる加藤会長・理事長
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  • 良質車が多数出品された 良質車が多数出品された

翌日開催のJU石川にバトンをつなぐ

 JU三重(津市、奥村悦二理事長)は10月7日、「オールJU全国リレージャンボAA」を開催。当日は目標を上回る1229台を集荷、成約591台、成約率48.1%、成約単価57万8000円を記録した。

 セリ前のセレモニーで奥村理事長は「本日は中部でのリレーオークションに参加いただき、目標を大幅に上回る出品を確保できたことに感謝申し上げます。中部7県をはじめ、遠方からも多くの役員や理事長にご参加いただき、大変嬉しく思っています。皆様のご協力により、JU三重の展開が順調に進むことを期待しています。オータムキャンペーンやテントリキャンペーンも行っていますので、引き続きご協力をお願いします」と述べた。続いて、山﨑正成流通委員長が「出品目標1100台に対し、1229台を集めることができました。ありがとうございました」と謝辞を述べた。

 当日は県外から多くの来賓が訪れた。来賓を代表してJU中部流通委員長 萩原氏(JU静岡理事長)、JU中部検査委員長 加藤氏(JU愛知理事長)らが祝辞を述べた。

 JU三重は、ヤードの収容台数(約800台)を超過した車両については、映像出品も可能な「展示車コーナー」として柔軟に対応することで、出品を確保した。この映像コーナーは高い成約率を維持しており、出品者が車両を換金しやすい環境を提供している。

 また、今回の高実績は、同時期に開催を予定していたJU石川との日程調整を経ての開催であり、JU中部としての結束を強化する効果ももたらした。

 業界全体としては、新車供給不足の影響で中古車の走行距離が増加し、商品力が低下しているという課題に直面している。しかし、同組合はこうした創意工夫と、「まともに商売する者が勝ち残る」健全な業界を目指すという長期的なビジョンを掲げ、今回のリレーオークションを成功に導いた。


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