大分自販協
3500人を超える来場者が集まる大イベント
大分県自動車販売店協会(橋本仁会長、大分自販協)の中古車部会はこのほど、大分市の大分スポーツ公園A駐車場で「第33回中古車大展示会」を盛大に開催した。同協会加盟ディーラー14社が参加、展示台数700台規模の大型展示会に、3500人を超える来場者が集まり、3日間で353台を成約する盛況ぶりだった。今回のイベントでは収益金の一部を交通遺児募金として寄付、社会貢献にもつなげる。
同フェアは県内ディーラー同士が互いに協力しながら、一丸となって業界全体を盛り上げるべく発足した中古車の展示・販売イベントで、スタートから約17年で22開催を数える恒例行事。
今回のフェアは2月7~9日、寒波襲来の厳しい開催環境の中、前年同期実績比で、来場者数が約1300人減少したものの、成約台数では前年実績を10台以上も上回る盛り上がりを見せ、成約率、成約台数の高さが大いに際立った。
大分自販協の中古車部会では「新社会人の方や引っ越しや入学・転勤で大分にお越しになる方でクルマが必要だという方のカーライフをサポートできるよう尽力したい。また、高品質なクルマであることは間違いないと自負しているので『ここで買って良かった』という満足をお客様に提供したい」と、フェア開催の意義を話し、多くの良質中古車を提供した。
同フェアは県内ディーラー同士が互いに協力しながら、一丸となって業界全体を盛り上げるべく発足した中古車の展示・販売イベントで、スタートから約17年で22開催を数える恒例行事。
今回のフェアは2月7~9日、寒波襲来の厳しい開催環境の中、前年同期実績比で、来場者数が約1300人減少したものの、成約台数では前年実績を10台以上も上回る盛り上がりを見せ、成約率、成約台数の高さが大いに際立った。
大分自販協の中古車部会では「新社会人の方や引っ越しや入学・転勤で大分にお越しになる方でクルマが必要だという方のカーライフをサポートできるよう尽力したい。また、高品質なクルマであることは間違いないと自負しているので『ここで買って良かった』という満足をお客様に提供したい」と、フェア開催の意義を話し、多くの良質中古車を提供した。