JU東北・JU岩手
第39回JU東北青年部大会・第47回JU東北経営者セミナー開催
JU東北連絡協議会(以下、JU東北)は10月14日、「第39回JU東北青年部大会・第47回JU東北経営者セミナー」を盛岡市内のホテルで開催した。
青年部大会・経営者セミナーはJU東北の各県青年部会が幹事県として6年に一度、持ち回りで担当し開催している。今回はJU岩手(小原隆孝会長理事長)の青年部会(菅原直樹青年部部会長)が開催した。
当日はJU東北青年部をはじめJU東北各県会長理事長、執行部が参加。また、JU中販連の海津博会長にJU関連協・JU中部・JU近畿の青年部代表幹事ら約110名が集い盛大な会となった。
青年部大会ではJU中販連の山下晋常務理事を講師に招き、「中古車業界のこれまでとこれから」を演題とした講演とJU東北各県青年部活動報告が行われた。
経営者セミナーでは、スポーツジャーナリストで著名であり、スポーツコミュニケーションズの代表取締役を務める二宮清純氏を講師に招き「組織を動かすリーダーシップ~名将・名選手から学ぶ~」を演題に講演が行われた。
青年部大会・経営者セミナーの終了後は懇親会が催された。懇親会の席で岩手県名物のさんさ踊りが披露されたほか、わんこそば大会も開かれ、岩手県を満喫できる催しに会場は大盛り上がりとなり、参加者はより一層の懇親を深める場となった。
青年部大会の冒頭であいさつに立ったJU東北の石山英二会長はJU岩手青年部による大会開催に向けての準備に謝辞を述べた。続けて「JU中販連や各商組の我々組織は先輩方の努力により50年超を迎えた。今後も我々は規約を遵守し、良い商品、サービスをユーザーに提供しいく」と述べた。
JU東北青年部の小鹿貴史代表幹事は「今回で34回目の青年部大会を迎えることができた。これも歴代の青年部の皆様が繋いでこられた歴史のおかげ。心より感謝。現在のJU東北青年部は“熱い想い”を胸に秘めて東北の絆を深め、一体となってあらゆる事業に取り組んでいこうと切磋琢磨している。今まで築き上げてこられた諸先輩。取り組みを未来に向かってどのように発展させていくかを考えながら、本日を学びの場にしていただきたい」。
「想いはやがて行動に変わり、結果として現れる。東北の熱い想いを青年部は胸に秘め、お互い利害関係を共にする仲間だからこそ語り合えることもある。切磋琢磨し語り合いながら一年に一度のこの機会を有意義な場にしていただきたい」と述べた
海津会長は「オークションだけではなく、青年部大会はセミナーで学び、自身の商売、業界に対し思いを募らせる大事な機会。長年続け研鑽されてきたことに改めて敬意を表す」と述べた。
また昨年10月から始まった総額表示について「お客様が不信感を抱くような商売はやめようと始めたもの。この制度をしっかり根付かせ、今まで勝ち得てきた信頼を失うことが無いよう取り組んでいかなければならない」と話した。
最後に「本日の青年部大会、経営者セミナーを境に色々と勉強していただき、一段と飛躍していただきたい」と述べ締め括った。
青年部大会・経営者セミナーはJU東北の各県青年部会が幹事県として6年に一度、持ち回りで担当し開催している。今回はJU岩手(小原隆孝会長理事長)の青年部会(菅原直樹青年部部会長)が開催した。
当日はJU東北青年部をはじめJU東北各県会長理事長、執行部が参加。また、JU中販連の海津博会長にJU関連協・JU中部・JU近畿の青年部代表幹事ら約110名が集い盛大な会となった。
青年部大会ではJU中販連の山下晋常務理事を講師に招き、「中古車業界のこれまでとこれから」を演題とした講演とJU東北各県青年部活動報告が行われた。
経営者セミナーでは、スポーツジャーナリストで著名であり、スポーツコミュニケーションズの代表取締役を務める二宮清純氏を講師に招き「組織を動かすリーダーシップ~名将・名選手から学ぶ~」を演題に講演が行われた。
青年部大会・経営者セミナーの終了後は懇親会が催された。懇親会の席で岩手県名物のさんさ踊りが披露されたほか、わんこそば大会も開かれ、岩手県を満喫できる催しに会場は大盛り上がりとなり、参加者はより一層の懇親を深める場となった。
青年部大会の冒頭であいさつに立ったJU東北の石山英二会長はJU岩手青年部による大会開催に向けての準備に謝辞を述べた。続けて「JU中販連や各商組の我々組織は先輩方の努力により50年超を迎えた。今後も我々は規約を遵守し、良い商品、サービスをユーザーに提供しいく」と述べた。
JU東北青年部の小鹿貴史代表幹事は「今回で34回目の青年部大会を迎えることができた。これも歴代の青年部の皆様が繋いでこられた歴史のおかげ。心より感謝。現在のJU東北青年部は“熱い想い”を胸に秘めて東北の絆を深め、一体となってあらゆる事業に取り組んでいこうと切磋琢磨している。今まで築き上げてこられた諸先輩。取り組みを未来に向かってどのように発展させていくかを考えながら、本日を学びの場にしていただきたい」。
「想いはやがて行動に変わり、結果として現れる。東北の熱い想いを青年部は胸に秘め、お互い利害関係を共にする仲間だからこそ語り合えることもある。切磋琢磨し語り合いながら一年に一度のこの機会を有意義な場にしていただきたい」と述べた
海津会長は「オークションだけではなく、青年部大会はセミナーで学び、自身の商売、業界に対し思いを募らせる大事な機会。長年続け研鑽されてきたことに改めて敬意を表す」と述べた。
また昨年10月から始まった総額表示について「お客様が不信感を抱くような商売はやめようと始めたもの。この制度をしっかり根付かせ、今まで勝ち得てきた信頼を失うことが無いよう取り組んでいかなければならない」と話した。
最後に「本日の青年部大会、経営者セミナーを境に色々と勉強していただき、一段と飛躍していただきたい」と述べ締め括った。