JU三重
恒例の車椅子贈呈式を実施
JU三重(三重県津市、奥村悦二理事長)は2月4日、年間最大イベント「常設会場開設36周年記念ジャンボAA」を開催。当日は歴代4位となる1381台を集荷、成約763台、成約率55.2%、成約単価45万2000円を記録する記念オークションに相応しい盛会となった。
セリ開始前には、恒例となる車椅子10台の贈呈式を実施、三重県障害者団体連合会の梅谷忠一常務理事に奥村理事長より目録が手渡された。この取り組みは今回で27年目を迎え、寄贈した車椅子は合計270台となった。
セレモニーでは奥村理事長が「1381台の出品をいただき感謝しています。この台数は、JU三重に対する皆様の期待とともに、誇りに感じています」と述べた。続いて、山﨑正成流通委員長が「出品目標1100台を設定していましたが、1381台の出品をいただくことができました。この台数は歴代4位を記録であり、今年度最高になります。ご協力いただいた皆様には本当に感謝いたします」とあいさつを行った。
当日は県外から多くの来賓が参加、代表してJU中販連・松本富男副会長とJUコーポレーション・鈴木幸昭副会長が祝辞を述べた。
取材の場で奥村理事長は「自動車業界において厳しい環境が続く中、新たな挑戦に取り組みことで、会員の皆様にとって役に立つ組合にしていきたい」と語った。
セリ開始前には、恒例となる車椅子10台の贈呈式を実施、三重県障害者団体連合会の梅谷忠一常務理事に奥村理事長より目録が手渡された。この取り組みは今回で27年目を迎え、寄贈した車椅子は合計270台となった。
セレモニーでは奥村理事長が「1381台の出品をいただき感謝しています。この台数は、JU三重に対する皆様の期待とともに、誇りに感じています」と述べた。続いて、山﨑正成流通委員長が「出品目標1100台を設定していましたが、1381台の出品をいただくことができました。この台数は歴代4位を記録であり、今年度最高になります。ご協力いただいた皆様には本当に感謝いたします」とあいさつを行った。
当日は県外から多くの来賓が参加、代表してJU中販連・松本富男副会長とJUコーポレーション・鈴木幸昭副会長が祝辞を述べた。
取材の場で奥村理事長は「自動車業界において厳しい環境が続く中、新たな挑戦に取り組みことで、会員の皆様にとって役に立つ組合にしていきたい」と語った。