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新インターンシッププログラム現地合同面接会を開催

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次回プログラムはダナンとホーチミンの両大学で10月に同時開催予定

 アセアンカービジネスキャリア(東京都中央区、川崎大輔社長)は、ベトナムのドンア大学(ダナン)の自動車整備学科で勉強する優秀な理工学生に対するインターンシッププログラムとなる現地参加のインターンシップ面接の募集を開始した。

 同大学ではコロナ以降3回目の現地合同面接を5月24日に行った。今後は、毎年2回、継続的にインターンシッププログラムを行なっていくとしており、次回は10月の開催予定となっている。

 ベトナム・第3の都市ダナン市にある総合大学の自動車工学部を卒業見込みである現役大学生を6ヵ月間のインターンシップ生として採用し、卒業後に正社員として雇用する企画となる。

 インターンシップ生の特徴として、学習・成⻑意欲があり、自動車への興味・関心度が高い。日本の自動車企業での就業を希望しており、 自動車事業での成功を夢見ていることがあげられる。

 インターンシップ期間中に特定技能の教育を行い、特定技能試験に合格することで、特定技能(整備)として、整備もしくは鈑金塗装として日本で最大10年間の就業が可能となる。その間、2級整備士・エンジニアになれば就労の期間の制限はなくなる。

 川崎社長は「大卒の優秀な理工人材の継続的な採用を目指すプログラムが、企業の安定的な人材確保に寄与します。現地訪問や直接候補者との触れ合いを通じて将来の整備士採用に不安を感じる人々や資格保持者の不足に懸念を抱く人々にとって貴重なチャンスとなるプログラムです」と話している。自社との適性を見て採否を決める意欲的な志を持つ外国人採用希望者にも特に参加を呼びかけている。






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