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総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる

  • 東海エリアを中心に幅広い商材が集まった 東海エリアを中心に幅広い商材が集まった
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  • 名古屋会場で活躍する石島課長 名古屋会場で活躍する石島課長
  • 利便性の高い会場 利便性の高い会場
  • キャンペーンを実施中 キャンペーンを実施中

安心して買える環境づくりと認知度向上で更なる発展を目指す

 アライオークション総合機械(栃木県小山市、荒井亮三社長)は4月16日、「アライオークション総合機械開場7周年」を開催。名古屋会場(名古屋市港区)では、出品117台、成約88台、成約率74.5%を記録する盛会となった。

 同会場は2023年11月11日に、中部エリア唯一のトラック・総合機械(建設機械・農業機械・フォークリフト)に特化した複合型商材会場としてグランドオープン。同日にバントラ、21日に総合機械の初セリを実施した。

 今開催では、フォークリフト60台など東海エリアを中心に幅広い商材が集まり、活況なセリにつながった。同会場では、フォークリフトと並行して建設機器の営業にも注力。その結果、同商材の出品比率が徐々に高まり、現在では約半数に迫るなど、当初の想定を上回っている。

 取材の場で、広域法人・新規エリア営業グループに所属する石島一典課長は「総合機械は全国6会場で毎週実施。検査の実施や約20枚の写真点数などバイヤーが安心して買える環境を整えることで、ネットワークを介して、名古屋会場の認知度も向上してきている。また、総合機械に特化した営業スタッフの配置など、集荷にも注力している。今後は毎開催150台規模の出品台数を目指していきたい」と話す。

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