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業界を横断する仕組みをつくりに取り組む

  • あいさつに立つ菊島部会長 あいさつに立つ菊島部会長

関連協協賛青年部担当記念AA開催

 JU山梨(山梨県甲斐市、日向東宏理事長)は12月9日、「関連協協賛青年部担当記念AA」を開催した。

 当日は青年部開催を受け、JU関連協各県青年部会長、部会員が来場。またJU中部からも青年部会長が駆けつけ開催を盛り上げた。

 青年部ガレージオークションではJU山梨青年部が用意した逸品ぞろいの賞品をJU神奈川豊原洋紀常任理事がコンダクターを務め、活況となった。

 今開催ではJU関連協青年部が推進する「関連協青年部映像出品コーナー」が設置された。前回のJU長野青年部AAに次いで2回目の設置となった同コーナーはJU関連協各県青年部が86台を映像出品。土屋大典代表幹事は「まだまだ工夫の余地がある。

 日向理事長は「JUは消費者のための組織。もちろん相互扶助の面もあるが、全てはお客様のため。青年部の知恵と力を借りて皆が良い方向につくり変えていく。青年部活動の取り組みを後押ししていく。

 JU山梨は今期、青年部会員が2名増加。菊島部会長を中心となって部会員増強に取り組んでいる。今後の青年部活動について菊島康司部会長は「整備振興会青年部と協力していきたい」と話す。
 菊島部会長はJU山梨の青年部会長であり、整備振興会支部の青年部副部会長も務めており、両団体の橋渡し的な役割が期待できる。業界を横断する仕組みをつくり業界を織り上げていく狙いだ。
 菊島部会長は「JU中販連は販売の組織。一方で整備振興会は整備に長けている。共に自動車業界に身を置くもの同士で協力できることはある」と思いを述べた。

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