JU高知
オールJU全国リレーも併催、四国各県が結束
JU高知(小松豪理事長)は11月21日、高知市の高知ぢばさんセンターの特設会場で「JU高知青年部記念/オールJU全国リレーAA」(JU愛媛・JU徳島・JU香川協賛)を開催した。四国4県のJUが協力するなど、JU中国四国連絡協議会(上田純二会長、JU中四国)が一体となった盛り上げの結果、出品台数406台を集荷、成約率53.3%を記録した。数少ない「手ゼリAA」のJU高知では、小松理事長を中心に、親会と青年部会(森本太一郎部会長)が協力し合いながら、手ゼリの「灯」を灯し続ける。当日はJU佐賀(田中新二理事長)の執行部がブロックの枠を超えて、同会場を視察、自商組での「高知方式」(特設会場+手ゼリ)のノウハウを学び、AA事業の再開を目指す。
セリ開始前のセレモニーでは小松理事長があいさつに立ち「ここ高知の地に、北海道から九州まで、全国からたくさんの方々に集まっていただきました。本当にありがとうございます」と、心からの感謝の気持ちを述べた。
続いてJU中四国の大和拓也流通委員長(JU山口理事長)があいさつに立ち「オールJU全国リレーAAの有終の美を飾れるよう、本日集まった皆さんのご協力で、活発なAAにしましょう」と、協力を呼びかけた。
森本青年部会長(JU中四国青年部会代表幹事)は「全国から多数の青年部会メンバーが集まっていただきました。昨日、今日と高知を楽しんでいただければ幸いです」とあいさつを述べた。
前日には、高知市の土佐御苑で、参加者約100人を集めた前夜祭を盛大に開催した。JU中四国各県はもとより、JU北海道やJU関連協、JU近畿などから多数の青年部会メンバーが集結したほか、JU佐賀からも執行部と青年部会幹部ら13人が前夜祭と記念AAに参加した。
西日本エリアのJUでは、AA会場を閉鎖するなどし、AA事業を休止している商組も少なくない。こうした中、JU佐賀では、何とかAA事業を再開しようと、JU高知方式を視察、自商組での展開を目指す。前夜祭、AA当日とも、ブロックの枠を超えた情報やノウハウの共有などが行われ、全国JUのネットワークを生かして、各商組の事業活性化につながる好事例の横展開が活発に進んでいる格好だ。
セリ開始前のセレモニーでは小松理事長があいさつに立ち「ここ高知の地に、北海道から九州まで、全国からたくさんの方々に集まっていただきました。本当にありがとうございます」と、心からの感謝の気持ちを述べた。
続いてJU中四国の大和拓也流通委員長(JU山口理事長)があいさつに立ち「オールJU全国リレーAAの有終の美を飾れるよう、本日集まった皆さんのご協力で、活発なAAにしましょう」と、協力を呼びかけた。
森本青年部会長(JU中四国青年部会代表幹事)は「全国から多数の青年部会メンバーが集まっていただきました。昨日、今日と高知を楽しんでいただければ幸いです」とあいさつを述べた。
前日には、高知市の土佐御苑で、参加者約100人を集めた前夜祭を盛大に開催した。JU中四国各県はもとより、JU北海道やJU関連協、JU近畿などから多数の青年部会メンバーが集結したほか、JU佐賀からも執行部と青年部会幹部ら13人が前夜祭と記念AAに参加した。
西日本エリアのJUでは、AA会場を閉鎖するなどし、AA事業を休止している商組も少なくない。こうした中、JU佐賀では、何とかAA事業を再開しようと、JU高知方式を視察、自商組での展開を目指す。前夜祭、AA当日とも、ブロックの枠を超えた情報やノウハウの共有などが行われ、全国JUのネットワークを生かして、各商組の事業活性化につながる好事例の横展開が活発に進んでいる格好だ。