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新門司マリーナヨットレース2023開催

  • 表彰式で挨拶する坂東博仁社長 表彰式で挨拶する坂東博仁社長
  • 全艇が帰還したハーバーの様子 全艇が帰還したハーバーの様子

地域貢献活動の実現に感謝

 全国の主要港で中古車輸出のターミナル事業を展開するECLエージェンシー(東京都中央区、坂東博仁社長)は、本年4月1日より、同社がターミナル事業を行っている新門司港直背後の産業団地「マリナクロス新門司」に隣接する「新門司マリーナ」の運営を開始したことを記念し、第1回ECLエージェンシーカップヨットレースを開催した。

 「新門司マリーナ」は北九州市におけるマリンレジャーの拠点として、91年にオープンし、ヨット&ボートのハーバー管理業務や修理業務、またマリンスポーツの振興業務を行っている。またクラブハウスは、近くに練習拠点を構える地元のJリーグクラブ・ギラヴァンツ北九州が共同で利用している。国土交通省からは「しんもじ海の駅」としても登録されている。
 これまでは第三セクターによって、運営されていたが、飛躍的な成長を遂げている同社にマリーナの安定的な運営と多角的な事業の展開を期待され、営業が移管されていた。
 
 表彰式で挨拶に立った坂東社長は、「当社としては、以前からこの地において、地域貢献活動を展開したいいと考えていたが、今回それが実現でき、大変感謝している。今後、地元の中学や高校の授業としてヨットの体験が計画されているなど子供たちの育成も含めて、マリンスポーツの振興に取り組んでいきたい」と語った。
 
 また来賓として、地元の北九州市議であり、経済港湾委員長でもある吉田幸正氏が「当地で久々に活気のあるイベントに参加でき、さすがECLエージェンシーさんと感心している。これまでも期待はしていたが、益々期待が膨んでいる。今後更なる地域貢献活動をお願いしたい」と挨拶した。
 
 ちなみにヨットレースは九州エリアを中心に23艇がエントリー、19艇が完走した。そして初のECLエージェンシーカップの栄冠を勝ち取ったのは、福岡から参加した「ファルコン」で、2位以下を30分以上引き離し、文句なしの優勝となった。チームリーダーは「猛暑で決してコンデイションは良くなかったが、風を上手くとらえることができ、勝つことができた」と優勝のコメントを述べていた。

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