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私募債を利用し地元保育園に器具を寄贈

  • 大川社長(右)からあかつき保育園に目録贈呈 大川社長(右)からあかつき保育園に目録贈呈
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未来を担う地域の子供の成長を応援したい

 CARZ(茨城県鉾田市、大川和敬社長 屋号カーズファクトリー)は3月1日、鉾田市のあかつき保育園にキッズサークルを寄贈した。今回の寄贈も水戸信用金庫のしんきんSDGs私募債『ちいきのミライ』を利用しての寄付となり、地元保育園への寄付は今回で3園目となる。

 大川社長は「未来を担う地域の子供の成長を応援したい」という思いのもと寄贈活動を行っており、鉾田市内の全保育園に私募債を利用し寄贈していく考えだ。

 寄贈式ではあかつき保育園の園長に目録とキッズサークルが贈呈され、大川社長と同園長で記念撮影が行われた。
 園長は大川社長の寄贈について「寄贈は初めてのことであり、大変ありがたい」と感謝の言葉を述べた。また「子どもたちは車が大好き。特に工事現場で目にするような大きな車を見ると喜ぶ子どもも多い」と話した。

 水戸信用金庫はしんきんSDGs私募債『ちいきのミライ』の活用を、地域に貢献したい企業に提案している。同行担当者は「SDGs私募債は単年ごとに企業活動を確認しており、継続するのが難しい。その中でCARZ様は毎年クリアしている。これも大川社長の経営手腕と地域貢献意識の高さによるもの」と話した。

 大川社長は今後、長野県に新たに大型車を対象とした整備工場の開設を予定している。
「車体協の勉強会にJU茨城青年部が参加し交流を図り、再構築助成金について学んだ」と話す大川社長。その時の学びを活かし、再構築助成金を利用し長野県でもしっかり事業を展開していく。

 大川社長は私募債による寄贈活動について「青年部で助成金の勉強したことを活かしての利用。長野県でも鉾田市と同様に保育園への寄付を考えている」という。

 大川社長は、子供たちの未来のために応援したいと思う気持ちをもって、引き続き子供たちの明るい未来のため、地域のために尽力していく。

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