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「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を開催

  • 横浜市役所アトリウム内の様子:来場者にスタッフが説明 横浜市役所アトリウム内の様子:来場者にスタッフが説明
  • 市役所車寄せを発着点に行われた試乗会の様子 市役所車寄せを発着点に行われた試乗会の様子
  • 屋外展示会の様子:来場者にスタッフが説明 屋外展示会の様子:来場者にスタッフが説明
 横浜市では、横浜市地球温暖化対策実行計画に基づき、温室効果ガス排出削減を進めるため、次世代自動車の普及を促進している。その一環として、各自動車メーカー・販売店と連携協定を締結し、次世代自動車のPR等に取り組んでいる。今回、第2弾の協定イベントとして、 「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を2月23日に横浜市庁舎1階アトリウムで開催した。

 試乗ルートは、横浜市役所を発着として、みなとみらい21地区を周回するルート。車両の展示も行い実際に車を見てから試乗ができる。出展事業者は、神奈川トヨタ自動車、ウエインズトヨタ神奈川、日産自動車、神奈川日産自動車、日産プリンス神奈川販売、Hyundai Mobility Japan、ホンダカーズ中央神奈川、関東マツダ、三菱自動車工業、東日本三菱自動車販売。最新の9車種の車両が試乗車として用意された。

 横浜市のホームページから参加予約が必要であったが、事前予約は受け付け開始後、30分で40枠が埋まり、当日枠も予約開始時間の前から行列ができ、用意した試乗枠がすべて埋まるなど盛況だった。EV(電気自動車)、FCV(燃料電池自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)車に対する同試乗会の関心の高さが伺えるイベントとなった。

 横浜市環境創造局環境保全部山本恵幸環境エネルギー課長は「昨年11月に行った展示会が好評で、実際に乗ってみたいとの声を受け、第2弾として試乗会を企画した。いろいろなメーカーの車両を気軽に試乗できる機会として、事前、当日とも予約枠はすぐに埋まった。電気自動車をはじめ環境に配慮した次世代自動車に対する関心の高さがうかがわれる」と挨拶した。


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