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8月の新車販売台数は前年比22.4%減の32万9838台となる -普通・小型貨物が前年同月実績を大きく上回り商用車全体で前年同月比増-

  • 今年1月の発売以来好調に推移しているレクサスCT、8月にはマイナーチェンジを行った 今年1月の発売以来好調に推移しているレクサスCT、8月にはマイナーチェンジを行った
 
 日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した8月の国内新車販売台数は、合計で前年同月比22.4%減の32万9838台、昨年9月から12ヶ月連続で前年同月比減となった。

 登録車は、前年同月比25.5%減の21万6510台。8月単月では1990年の実績(35万6320台)の約6割の水準。

 軽自動車は同15.6%減の11万3328台。8月単月のピークは、昨年の13万2670台。

 軽自動車の全体に占める割合は、昨年10月から前月まで10ヶ月連続で35%を超え、今年4月、5月は二ヶ月連続で40%を超えていたが、今月は34.4%となり、やや低下傾向を示した。
 
 商用車については普通・小型貨物が前年同月を上回ったことにより、全体で前年同月実績を上回った。
 
 登録車の乗用車におけるブランド別新車販売台数は、乗用車9ブランド中、スズキ、レクサスを除く7ブランドが前年同月実績を下回った。販売上位3ブランドの実績は、トヨタ8万8657台(17.3%減)、日産2万9747台(17.4%減)、ホンダ2万5540台(49%減)となっている。 

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