JU兵庫
制度導入に向けて説明会実施で周知徹底
JU兵庫(森本義則会長・理事長)は9月1日、神戸市中央区の神戸市産業振興センター会議室で「インボイス制度説明会」を開催した。インボイス制度とは消費税の仕入税額控除の方式「適格請求書等保存方式」の通称で、2023年10月1日の導入開始に向けて業界団体などで準備を呼びかけているもの。当日はJU兵庫会員ら35人が出席した。
森本会長・理事長は冒頭の挨拶で「インボイス制度登録事業者でないと、多くの取引で支障が出ることになります。本日の説明会などを通じてしっかりと制度への理解を深めていただきたい」と話した。
今回の説明会では、JU中販連(海津博会長)から山下晋常務理事が講師役としてインボイス制度の周知に努めた。
同協会では、今後も古物管理者講習会など、会員が多く集まる場を活用してインボイス制度導入に向けた周知徹底に努める考えだ。
森本会長・理事長は冒頭の挨拶で「インボイス制度登録事業者でないと、多くの取引で支障が出ることになります。本日の説明会などを通じてしっかりと制度への理解を深めていただきたい」と話した。
今回の説明会では、JU中販連(海津博会長)から山下晋常務理事が講師役としてインボイス制度の周知に努めた。
同協会では、今後も古物管理者講習会など、会員が多く集まる場を活用してインボイス制度導入に向けた周知徹底に努める考えだ。