ミナミシマ自動車販売
本社敷地に新築、県内2店舗目の販売拠点を新設
ミナミシマ自動車販売(奈良県橿原市、南島忠男社長)は6月25日、橿原市葛本町の本社敷地を拡張する形で「ダイハツ専売店「D‐shop橿原」をグランドオープンした。同社としてはスズキ専売店「スズキアリーナ広陵」(奈良県広陵町)に次ぐ2店舗目の自動車販売拠点で、中古車買取りフランチャイズチェーン(FC)「ユーポス」加盟店4店舗を含めると、奈良県内6拠点目の新店舗。さらなる事業拡大により、ユーザーのあらゆるニーズに対応する地域に密着したサービスを展開する。
同社は、本社敷地を大幅拡張したことを機に、屋根付きの屋外展示スペースやゆったりと寛げる商談スペースを備える店舗とサービス工場を新設し、あらゆるユーザーニーズ対応し顧客満足(CS)を高める。将来的にはダイハツの販売協力店の最高ランクである「スーパーピット店」を目指す考えだ。
新店舗は2161.54平方㍍の南北に広い本社敷地の南半分というレイアウト。北半分は既存の「ユーポス橿原店」が店舗を構え、統一感のデザインで店舗を新築し、両店舗をキャノピーでつなげている。2階建ての新店舗は建築面積521.72平方㍍で。延床面積は557.11平方㍍。
新店舗を任された西本剛店長は「お客様とのつながりが重要で、皆さんに親しまれるお店を目指したい。既存の買取りやレンタカー、リース、カーシェアなどの各事業と合わせて、地域になくてはならないお店にしたい」と意気込む。
同社の販売部門を統括する和田誠課長は「社員一人ひとりが『志』を持ち、お客様の声を第一に、次に何をできるかを問いかけながら、新しい価値を提供していきたい」と話す。
村上一徳取締役は「元々、買取り事業からスタートした当社だが、クルマのことなら何でもご相談いただけるような目指している。買取りはもちろん、車検や整備、鈑金などと合わせて販売も必要不可欠。お客さんにとって『ワンストップ』な店舗、会社としてお役に立ちたい。会社の成長とともに、社員皆がステップアップし皆が責任感を持って仕事に打ち込める会社を目指している」と話す。
オープニングイベントは6月25日と26日の2日間開催、新車25台を成約するなど好スタートを切った。
同社は、本社敷地を大幅拡張したことを機に、屋根付きの屋外展示スペースやゆったりと寛げる商談スペースを備える店舗とサービス工場を新設し、あらゆるユーザーニーズ対応し顧客満足(CS)を高める。将来的にはダイハツの販売協力店の最高ランクである「スーパーピット店」を目指す考えだ。
新店舗は2161.54平方㍍の南北に広い本社敷地の南半分というレイアウト。北半分は既存の「ユーポス橿原店」が店舗を構え、統一感のデザインで店舗を新築し、両店舗をキャノピーでつなげている。2階建ての新店舗は建築面積521.72平方㍍で。延床面積は557.11平方㍍。
新店舗を任された西本剛店長は「お客様とのつながりが重要で、皆さんに親しまれるお店を目指したい。既存の買取りやレンタカー、リース、カーシェアなどの各事業と合わせて、地域になくてはならないお店にしたい」と意気込む。
同社の販売部門を統括する和田誠課長は「社員一人ひとりが『志』を持ち、お客様の声を第一に、次に何をできるかを問いかけながら、新しい価値を提供していきたい」と話す。
村上一徳取締役は「元々、買取り事業からスタートした当社だが、クルマのことなら何でもご相談いただけるような目指している。買取りはもちろん、車検や整備、鈑金などと合わせて販売も必要不可欠。お客さんにとって『ワンストップ』な店舗、会社としてお役に立ちたい。会社の成長とともに、社員皆がステップアップし皆が責任感を持って仕事に打ち込める会社を目指している」と話す。
オープニングイベントは6月25日と26日の2日間開催、新車25台を成約するなど好スタートを切った。