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6月の中古車輸出再び前年同月比増に -0.4%増の7万6413台-

  • 写真は「くるま市場神戸会場」 写真は「くるま市場神戸会場」
 日本中古車輸出業協同組合(JUMVEA・東京都品川区)がまとめた6月の中古車輸出台数は、前年同月比0.4%増の7万6413台となった。

 仕向け国別ではロシアが前年同月比20.7%減の1万771台で1位となった。2位はアラブ首長国連邦(前年同月比8.7%減7881台)、3位は前月1位であったチリ(同16.7%増7464台)となった。

 前年同月比較では、3・5倍を超える伸びとなったパキスタン(2767台)、ボツワナ(958台)、3倍近い伸びとなったキルギス(2242台)といった国が大きく伸びた一方、フィリピン(1475台)、バングラデシュ(1256台)、タイ(1100台)といったアジアの3国が、それぞれ40%近い減少となった。

 前月との比較では、全体では6.7%増となる中で、スリナムが2・5倍(837台)、スリランカ(3817台)、ボツワナ、アフガニスタン(949台)といった国が1.5倍近い伸びを示した。チリ、バングラデシュは、それぞれ40%減、フィリピン(1475台)、タイ(1100台)は20%近い減少となった。

 その他、目立った国はジャマイカ(北アメリカ・804台/前年同月約3・2倍/前月3・7倍)、中華人民共和国(アジア・765台/前年同月2・3倍/前月2・2倍)、ガイアナ(南アメリア・699台/前年同月2・2倍/前月2・8倍)等。

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