平安オート
最新の整備機器備え、将来を見据えた環境対応にも配慮
平安オート(京都市南区、武田勝典社長)は7月1日、新整備工場をグランドオープンした。旧整備工場から北東に約100㍍の近隣に、約1155平方㍍(350坪)の敷地を確保し、移転した格好。最新鋭の整備機器を導入し次世代整備に対応する。再来年に控える創業50周年を目前に「将来を見据えた永続するための布石。社員が安心して働ける環境を作りたかった」(武田社長)という思いと「お客さんが訪問しやすいサービス工場に」(武田勝利会長)という思いを形にした。
同社が新整備工場を移転・新築した背景には「50周年はあくまでも通過点」(武田社長)という考えのもと、将来に向けた投資の重要性がある。「社員が背中を押してくれた」(武田社長)とするように、会社の永続により社員個々を大切に考える同社の基本理念が浸透、全社員が一丸となって、顧客満足(CS)向上に努める風土がある。
念願のサービス工場は、最新鋭にリフトを7基と検査ラインを備える。特定整備への対応など、将来にむけた企業の永続に向けた布石とする。最新鋭の整備工場で、社員のレベルアップも更に加速させ、「顧客第一主義」を貫く同社では、管理ユーザーを守り、増やすための活動を展開する。一方で、社員の「安定」「安心」を第一に考えながら、従業員満足(ES)向上にも注力する。
武田社長は「将来を考えると『会社の永続』が最大の目標。創業から49年目、再来年に控える創業50周年に向けた記念事業でもあった。すべては社員のおかげ。30年先は全く分からない世の中だが、サービス技術や顧客対応力を高める『顧客第一主義』を貫いていけば出口は見えてくるはず。社員が安定して勤められる会社を目指していきたい」と話す。
■新整備工場の所在地は次の通り。
住所=京都府京都市南区吉祥院這登西町37-1
同社が新整備工場を移転・新築した背景には「50周年はあくまでも通過点」(武田社長)という考えのもと、将来に向けた投資の重要性がある。「社員が背中を押してくれた」(武田社長)とするように、会社の永続により社員個々を大切に考える同社の基本理念が浸透、全社員が一丸となって、顧客満足(CS)向上に努める風土がある。
念願のサービス工場は、最新鋭にリフトを7基と検査ラインを備える。特定整備への対応など、将来にむけた企業の永続に向けた布石とする。最新鋭の整備工場で、社員のレベルアップも更に加速させ、「顧客第一主義」を貫く同社では、管理ユーザーを守り、増やすための活動を展開する。一方で、社員の「安定」「安心」を第一に考えながら、従業員満足(ES)向上にも注力する。
武田社長は「将来を考えると『会社の永続』が最大の目標。創業から49年目、再来年に控える創業50周年に向けた記念事業でもあった。すべては社員のおかげ。30年先は全く分からない世の中だが、サービス技術や顧客対応力を高める『顧客第一主義』を貫いていけば出口は見えてくるはず。社員が安定して勤められる会社を目指していきたい」と話す。
■新整備工場の所在地は次の通り。
住所=京都府京都市南区吉祥院這登西町37-1