JU奈良
今後も近畿圏の流通の役割しっかり果たす
JU奈良(奈良県大和郡山市、服部教昭理事長)は7月10日、「商組設立43周年記念オートオークション(AA)」を盛大に開催した。出品台数は今年3番目となる454台、このうち268台を成約し、成約率は59.0%、平均成約単価は310千円と盛会となった。
セリ開始前のセレモニーには、JU近畿の財藤和喜男会長をはじめ、JU近畿各県やJUコーポレーション鈴木副社長、ミライブ伊藤社長など多数の来賓を迎えた。
JU近畿の財藤会長は、多数の来場と出品に謝辞を述べた後「JUは全国で1万1000社と大きな組織なった。JU中販連では6つの委員会を設置しており、1年を通してそれぞれの課題・テーマで取り組んでいる。これからも会員の役に立てるようにしていきたい。また、世界中でEV化の流れがあり、JUとしてもこうした取組を進めていきたい。これからもJU奈良が皆様に愛されるオークション運営に寄与していただき、益々繁栄していただきたい」と挨拶した。
服部理事長は「JU近連協の大きなバックアップをいただいた。来年に向けておよそ倍の平均600台の出品を目指している。クルマは年々減っていく中で、どう集めていくかが課題となるが、近畿圏の中での流通の役割をしっかり果たしていきたい」と話す。
セリ開始前のセレモニーには、JU近畿の財藤和喜男会長をはじめ、JU近畿各県やJUコーポレーション鈴木副社長、ミライブ伊藤社長など多数の来賓を迎えた。
JU近畿の財藤会長は、多数の来場と出品に謝辞を述べた後「JUは全国で1万1000社と大きな組織なった。JU中販連では6つの委員会を設置しており、1年を通してそれぞれの課題・テーマで取り組んでいる。これからも会員の役に立てるようにしていきたい。また、世界中でEV化の流れがあり、JUとしてもこうした取組を進めていきたい。これからもJU奈良が皆様に愛されるオークション運営に寄与していただき、益々繁栄していただきたい」と挨拶した。
服部理事長は「JU近連協の大きなバックアップをいただいた。来年に向けておよそ倍の平均600台の出品を目指している。クルマは年々減っていく中で、どう集めていくかが課題となるが、近畿圏の中での流通の役割をしっかり果たしていきたい」と話す。