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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は12月10日、「第5回MAA東海北陸甲信・青年部担当AA~アイオーク提携18周年記念~」を開催した。当日は12月の開催では過去最高となる4218台を集荷、成約台数3248台、成約率77.0%、成約単価35万3000円を記録した。
セリ前のセレモニーで渡辺精仁青年部会長は、「5回目のMAA東海北陸甲信の開催となりましたが、三菱販社様から400台以上のご出品を頂き感謝しています。また、組合員様、ポス会員様からも多大なご協力を頂き、昨年を上回る4217台の出品台数となりました。改めて御礼申し上げます」と謝辞を述べた。
今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に全国から28社の三菱販社が参加、オークション未出品車両を中心とした401台が集まり、成約率90.7%の高成約となった。
取材の場で渡辺青年部会長は「三菱販社様の出品にくわえ、組合員様からの出品が前週より倍増、ポス会員様の出品も大きく増加したことで、昨年を上回る出品台数をいただいた。組合員の出品倍増については、各支部で支部長を中心に積極的に取り組んでいただき、大きな後押しとなった」と述べるとともに、「今年は新型コロナウイルスの影響で、青年部員の活動が思うようにできていないが、WEBを活用した勉強会など、できる範囲で積極的に行っていきたい」としている。
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