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LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は1月10日、「迎春初荷フェスティバルオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1776台に上り、成約率は58.3%の高率だった。年初から活発な応札が入り、成約単価も35万3000円に押し上がった。
セリ開始前のセレモニーでは同会場営業課の平田英之課長が挨拶に立ち、新年の挨拶と会員への感謝の言葉を述べた。
同会場2019年(1~12月)AA実績は、出品台数が過去最高の8万5549台を記録する活況となった。成約台数は4万4115台、成約率は51.6%だった。こうした状況を朝倉進一会場長は「営業スタッフ、特に若手の頑張りに感謝している。チームとして協力し合いながら、出品台数を増やすことが出来た。三菱系ディーラー出品によるMAAジョイントのほか、スズキディーラー出品のSAAジョイントも加わり、ディーラー出品も堅調で、ジョイントAA前後の開催にも好影響が出ている」と大きな手応えをつかむ。
同会場では2020年もSAAジョイントを月1回開催の年間12開催、MAAジョイントを年2回(2月、8月)開催する予定。SAAジョイントは出品台数も安定、毎回200台前後の出品車が集まる。
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