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JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は12月13日、「JU湾岸連合&全7支部&ディーラー協賛AA」を開催した。
同AAは、湾岸連合を構成するJU神奈川・JU東京・JU千葉の1都2県による提携開催。
当日のセリは出品1087台、成約653台、成約率60.1%、平均成約単価26万3000円の好結果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は1100台に迫る出品と湾岸連合を構成するJU東京・JU千葉の執行部の来場に謝辞を述べた。続いてJU東京・萩田典雄理事長、JU千葉・千﨑悟之理事長が祝辞を述べた。
JU神奈川では記念及びイベント開催時に、CP診断機による検査を実施した「スキャンツールコーナー」を設置しているが、会員向けにスキャンツールの貸し出しも開始する。
安藤理事長は「スキャンツールによる結果、情報を発信していくことが大事。この情報をユーザーに向けて発信していくことで、中古車に対する安心と信頼が醸成されていく」と話した。
また、JU神奈川は来年2月にセリの2レーン化を予定。セリ時間の短縮を図り、会員の利便性向上に繋げていく。安藤理事長は「スタッフの満足度が高くないと、お客様満足度が高いサービスを提供できない」とし、2レーン化で事務局の勤務時間短縮によるES(従業員満足度)向上にも繋げていく考えだ。
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