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KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は11月7日、「JU京都商組設立39周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は計画台数を上回る551台に上り、このうち295台を成約し、成約率は53.5%だった。来場者数も多く、前年同期実績を上回るディーラー出品も集まったことから、年末商戦に照準を合わせた良質車仕入れの場となった。
セリ開始前のセレモニーでは中島正典会場長が挨拶に立ち「39周年と一言で言っても長い歴史。2013年からは提携事業をスタートさせていただいているが、今後も益々、皆様のご商売のお役に立てるよう、KAA京都としてもご支援させていただきます」とJU京都への祝辞を述べた。
JU京都の東將之理事長は「39周年を迎えられたのは皆様のおかげです。また、KAA京都による多大なるご協力にも感謝いたします」と謝辞を述べた。
同会場では、JU京都商組設立を記念した周年記念AA開催は昨年からスタートした。「JU京都としても発信しやすく、認知度も向上している。今後も組合員に提携AAへの認識を拡大、年間8回の協賛AAを重点に、提携事業の充実を図りたい」(東理事長)とする。
JU京都では今後、提携事業の中心となる年間8回の協賛、記念AAで、1開催平均200台以上の出品台数確保を目指す。
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