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JU福井(福井県福井市・松本富男理事長)は11月1日、「JU中部リレーオークションin福井記念」を開催した。当日は出品523台、成約263台、成約率50%、成約単価20万9000円、出品は昨年を上回る高水準な実績となった。
セリ前の挨拶で松本富男理事長は「本日のリレーオークションは中部地区において5番目の開催、4番目までは全会場で目標達成、大変なプレッシャーはありましたが、目標を大きく上回る523台もの出品をいただくことができました。これも地域ディーラー様のご支援及び、全組合員が一致団結して取り組んだ結果です。」と謝辞を述べた。続いて元坂明会長(JU中部)、萩原通弘筆頭副理事長(JU静岡)が祝辞を述べた後、モーニング抽選会開催、セリ開始となった。
今回の目標達成の要因について松本理事長は「地域ディーラーの協力、昨年の常設会場設立より組合員の意識が変わり、全支部において目標達成、さらに共有セリ機導入による外部落札比率の上昇、9月に実施した会員増強キャンペーンなどが功を奏した。今後は月間500台の会場を目指し、北陸ならではの地域色をいかした運営を心掛けたい」と語った。
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