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JU神奈川(小田原市成田・山田久男理事長)は11月12日、「関連協協賛青年部スーパーBIG&ディーラー協賛AA」を開催した。
今回の實方青年部会長就任後2回目となる青年部オークションに、北は北海道から西は中部ブロックの青年部が駆けつけ会場を賑わせた。
セリに先立ち、山田久男理事長が挨拶に立ち、實方部会長が中心となって1000台を上回る出品車を集荷した青年部を称えた。続いて挨拶に立った實方秀人青年部会長は、「目標の1000台を上回る1100台の集荷はディーラー様、会員様、事務局のおかげ」と謝辞を述べ、「同会に向けて青年部会員が一意団結して取り組んだ結晶」と述べた。続けて「この機会に全国から青年部の仲間が集まる理由を少しでも感じていただければ、JU神奈川青年部会にも魅力を感じていただける」と述べ、同会に駆けつけた関連協をはじめとした北海道・東北・中部ブロック青年部の同志に謝意を表した。
来賓を代表し、JU東京・長田雅彦会長理事長が祝辞を述べた。セレモニー終了後には、青年部AA恒例の商品POSセリを実施。青年部が集めた厳選の商品がセリを賑わせた。
山田理事長は、青年部会の活動について、「青年部の結束力は大したもの。オークションも素晴らしいが、勉強会も開催している。青年部の活動を通じて自県、他県を含め色んな人と知り合うことで交流が生まれていく」と語った。
實方青年部会長は、今回のオークションについて「7月の青年部AA終了後から御礼と合わせ声掛けをしてきた。高めに目標設定をすることで皆の意識も高まり考える。今回はその結果が表れた。周りの人にもJU神奈川が復活したのをわかってもらえる機会になった」と取り組みを語った。
当日のセリ結果は、出品1136台、成約718台、成約率63.2%の盛会となった。
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