【会場長インタビュー】竹原秀和会場長代行に聞く - グーネット自動車流通

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【会場長インタビュー】竹原秀和会場長代行に聞く

ひと 2024年12月17日
「お客様のために」を念頭に取り組み、積み重ねていく
会社名:USS埼玉
竹原会場長代行

竹原会場長代行

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 USS埼玉(埼玉県入間市、瀬田大社長)の会場責任者に着任し約2年が過ぎた竹原秀和会場長代行。着任2年間の開催実績は出品台数・成約台数共に前年を上回る実績を記録している。
 着任した22年10月から23年9月末は出品台数が5万289台(前年同期比109.5%)、成約台数は3万1726台(同110.5%)、昨年にあたる23年10月から24年9月末は出品台数が5万2132台(前年同期比103.7%)、成約台数は3万7030台(同116.7%)となっている。
 来場会員からも「竹原会場長代行が来てから変わった」「竹原会場長代行が頑張っている」という声が上がる竹原会場長にその取り組みについて話を聞いた。

■意識した取り組みは
 「この2年、意識してきたのは“お客様のために”。この“お客様のために”を念頭に、何ができるかを考え取り組んできた。USS埼玉の特長は会員様との距離間。この会場規模だからこそできることとして、会員様とのコミュニケーションを積極的に取るようにした。これは自分だけではなく、会場スタッフ全員が取り組んだ。コミュニケーションを取り会員様の声を聞き、改善に繋げる。この一連の取り組みが基本」。
 「例を挙げると、出品車両の配置場所の変更やモスクの足洗い場の改善、取引賞も外国人会員様向けの商品を用意などがある。細かなことだが全て会員様からいただいた声。小さなことかもしれないが、逆にすぐできることが多い。この細かな積み重ねを大切にしていきたいと考えている」。

■出品台数・成約台数アップの要因は
 「セリではイベントの定期化に取り組んだ。毎週のイベントを定例化することで、出品店様と落札店様が商売しやすい環境を目指している。1週目はホワイト祭り、2週目はプライム祭りなど定例化したことで、売りやすく買いやすくなり、出品数と成約数の増加に繋がってきている。また、直近では埼玉初出品&ワンモアプライムタイムコーナーを特設した。高成約率を記録するプライムタイムコーナーとの相乗効果を図り、売りやすい買いやすいコーナーを目指し設置したが、おかげさまで成約率と成約単価の上昇に繋がっている。USS埼玉の相場は他のUSS会場と比べても引けを取らないほど、活発に取引をいただいている。引き続き会員様に商売の場として利用いただける会場づくりに取り組んでいきたい」。

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること