【会場長インタビュー】中島恵一会場長代行に聞く - グーネット自動車流通

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【会場長インタビュー】中島恵一会場長代行に聞く

ひと 2025年02月05日
売り手と買い手の声に耳を傾け会場運営に努める
会社名:USS横浜
USS横浜・中島会場長代行

USS横浜・中島会場長代行

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 24年9月にUSS横浜の会場長代行に着任した中島恵一氏。同氏はオークション運営本部でUSS全19会場の運営に携わり、USS東北では会場長代行を務め現場で指揮を執ってきた。横浜の会場長代行に着任し3カ月が過ぎたが、その中島会場長代行にUSS横浜の特長と会場長代行としての意気込みを聞いた。

■USS横浜の特長は
 USSは全19会場あり会場規模によって特長はそれぞれ異なるが、横浜会場は大規模会場のバイイングパワーと中小規模会場の会員に対するきめ細かいサービスの提供の両立が可能な、言い換えれば大規模会場と中小規模会場の良いとこ取りができる会場だと思っている。また「横浜が好き」「横浜会場で商売がしたい」と言っていただける会員様が非常に多く、地域に根差した会場として会員様に利用いただいている。これは国籍を問わず外国人会員様からも「ヨコハマ大好き」との声をいただく。これも歴代の会場長、スタッフのおかげ。

■USS横浜をどんな会場に
 どこの会場にいても同じ。すべての会員に対し公正・公平なサービスの提供を行うこと、そして常に会員様の利便性を追求すること。私はこれをAA運営において絶対的なものだと信仰している。
 そしてそれを実現するため、ハードとソフトの両面の充実を図っていく。ハード面では来年の新会場はもとより、既存の検査場の床面を白く塗装し照明もより輝度の高いLEDに交換する。検査スタッフの技能向上とともに働きやすさも改善し、検査精度の向上を図っていく。ソフト面では会員様との距離の近さを活かせる取り組みを進めて行くことで、皆様により愛される会場を目指す。そのためにはとにかく会員皆様の意見を聞いていくことが必要。お褒めの言葉は謙虚に受け止め、お叱りの言葉は感謝を持って受け止めてより良い会場運営に努めていく。

■会場運営において意識することは
 この横浜会場を会員様、従業員、地域社会の皆様にとってより良いものとすることが使命だと思う。そのために会場責任者として変化を恐れず常に行動していく。またその使命は自分ひとりで実現できるものでなく、スタッフ一人一人の協力が絶対に不可欠なもの。スタッフ全員を信頼し、任せるところは任せながら俯瞰的な目をもって物事を見ていきたい。また現場とマネジメントのバランスを大切にし、経営目線と現場目線をうまくミックスさせながら日々精進していく。
 

■プロフィール
中島恵一(なかじま・けいいち)、1977年10月生
オークション運営本部13年、USS東北会場長代行3年半を歴任。三児の父。趣味は子供たちと遊ぶこと。

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4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること