伊ランボルギーニ本社に医療用マスク1万枚寄贈 - グーネット自動車流通

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伊ランボルギーニ本社に医療用マスク1万枚寄贈

企業・団体 2020年04月20日
ランボルギーニ名古屋などの協力受け空輸便で
会社名:夢進
ランボルギーニ名古屋の木村GMに寄託した

ランボルギーニ名古屋の木村GMに寄託した

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 夢進(姫路市夢前町、宇治進一社長)は、新型コロナウイルス感染拡大が深刻なイタリアに医療用マスク1万枚を寄贈した。ボローニャにあるアウトモビリ・ランボルギーニ本社に向けて寄贈したもので、ジーライオングループの運営するランボルギーニ名古屋(コリーダモータース、名古屋市千種区)などの協力を受け、空輸便で届けられる。

 宇治社長は昨年10月、ランボルギーニ本社工場を訪れたことや同11月に大阪で開かれた「Lamborghini Day Japan(ランボルギーニ・デイ・ジャパン)2019」において、ステファノ・ドメニカリ会長兼CEOと親交を深めたことをきっかけに、同社本社工場で働くスタッフらのためにマスク1万枚を寄贈することを決めた。

 今回の寄贈では、日本製の高品質サージカルマスク(医療用)1万枚を独自手配、ランボルギーニ名古屋の木村仁ゼネラルマネージャーら店舗スタッフやランボルギーニ・ジャパンの協力を受けて実現した。

 宇治社長は「昨年10、11月にはまさかこんな事態になるとは思いもしなかった。状況が悪化する中で、1日も早く手元に届けば」と願う。

 1万枚のマスクは全て個包装で、1箱1000枚のダンボール箱10ケースに入れて届けられる。箱詰め作業は同社スタッフが協力して行ったという。箱の外側には現地スタッフを元気付けるメッセージを1枚1枚手作業で貼り付けた。

 1万枚のマスクとともに、宇治社長からS・ドメニカリ会長への信書も同封した。
 
 一方で、ランボルギーニ本社工場では現在、車両生産をストップし、国内向けのマスク生産を行なっている。自動車メーカーが国内の新型コロナウイルス感染拡大対策のためのマスク生産に追われている特殊な状況だ。生産したマスクは、医療現場などへの供給が優先される中、宇治社長が贈った1万枚のマスクは、ランボルギーニ本社で働く現地スタッフの手に渡ることになる。

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4、4.5点

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