植樹を行う森川金融委員長(左)、兼松理事長(中)、オリエントコーポレーション名古屋支店、早川億彦支店長(右)

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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は11月11日、令和2年度JUクレジット年間取扱高全国第1位を記念して同会場敷地内にて植樹を行った。令和元年度の取扱金額は232憶2723万円を記録、2位のJU埼玉に約5億円の差をつけ、6年連続で全国第1位に輝いた。
当日は、兼松幸生理事長、森川実金融委員長をはじめ、金融委員、事務局金融担当など関係者約20名が参加した。冒頭で森川金融委員長は「皆様のおかげで6連覇を果たすことができました。7連覇を目指し、このメンバーで再び全国1位を獲りたいと思います」と挨拶を行い、続いて兼松理事長が「皆様の努力とオリコさんの協力があって6年連続全国1位を獲得することができました」と述べた。本年度は仙台しだれ桜の苗木を植樹した。
6年連続第1位の獲得について森川金融委員長は「加盟店の皆様に本当に感謝している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で訪問による活動がほとんどできなかったが、電話、FAXによる取り組みに加盟店様が応えてくれた。10名の委員と2名の事務局担当者を中心に一丸となって7連覇を目指していく。そのためにも現在、行っているオータムキャンペーンに注力するとともに、引き続き、稼働店にこだわった取り組みを実施していく」と抱負を語った。
なお、令和2年度も取扱金額のほか、安心コミコミプラン取扱い金額でも第1位を獲得。21億7477万円の実績をあげた。