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CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、11月10日、「秋の初出品ジャンボAA」を開催した。当日は、出品4630台、成約4017台、成約率86.8%、成約単価77万5000円、新規搬入率92.3%を記録。成約率と新規搬入率は過去最高となる盛況な開催を展開した。
同会場での初出品ジャンボは年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。本開催では「初出品」「初出品プレミアム」「軽初出品」「初出品ネクスト」「軽初出品ネクスト」「CAA中部初出品」の計6コーナーに2365台を集荷。他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると3744台となり、占有率80.9%は成約率、新規搬入率と同じく過去最高実績となった。
高実績について、後藤竜也室長は「同タイトルは年末商戦に向けての恒例イベントとして会員様への認知度が高まっている。また、地域柄トヨタ系販売店の拠点が多くあることから、小売り向けの良質車が多く集まり、今回の結果につながった。引き続き、初出品車両の集荷にこだわり、売り買いのバランスが取れた会場運営を行っていきたい」と話した。
イベントでは初出品系6コーナーの出品料無料(流札時)のほか、出品3台以上賞で毎年恒例となる「本ずわい蟹2杯」、出品または落札1台以上賞で「都炉美煎ポットカレーパスタ」を進呈した。
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