日本二輪車オークション協会
日本二輪車オークション協会(東京都港区、荒井寿一会長)は3月25日、一般社団法人として発足後第9回目となる通常総会を都内のホテルで開催した。当日は、令和2年度事業報告、3年度事業計画などを審議し、全ての議案が承認された。新理事に徳山勇秀氏(ビーディーエス代表取締役CEO)、新監事に池澤武氏(荒井商事ベイサイド会場支店長)が選任された。
3年度の事業計画案では、盗難二輪車の照会回答業務及び二輪車走行距離管理システム、走行距離確認サービス、媒体向け二輪車走行距離確認サービスなどを引き続き運用していくことが承認された。
また、自動車公正取引協議会の賛助会員として、会員オークション会場へ二輪自動車公正競争規約の告知普及活動の要請や、中古バイクの走行距離表示状況調査に関する協力や連携を行う。オークション主催者の実態調査として、主催者ごとの毎月の出品台数、成約台数、平均単価などを集計し、会員オークション会場へ報告することが承認された。
3年度の事業計画案では、盗難二輪車の照会回答業務及び二輪車走行距離管理システム、走行距離確認サービス、媒体向け二輪車走行距離確認サービスなどを引き続き運用していくことが承認された。
また、自動車公正取引協議会の賛助会員として、会員オークション会場へ二輪自動車公正競争規約の告知普及活動の要請や、中古バイクの走行距離表示状況調査に関する協力や連携を行う。オークション主催者の実態調査として、主催者ごとの毎月の出品台数、成約台数、平均単価などを集計し、会員オークション会場へ報告することが承認された。