JU福岡
年間通じ活発なセリ、9月には最高成約率も記録
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は3月12日、「MAA九州25周年記念ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。当日の総出品台数は1273台、成約率は65.3%だった。このうちMAA九州ジョイントの出品台数は今年度最多の406台に上り、このうち372台を成約、91.6%の高成約率を記録する活況だった。
今年度のMAA九州ジョイントは年間6開催を実施、総出品台数は1745台(1開催あたり291台)、成約台数は1606台(同268台)、成約率は92.0%だった。今年度はコロナ禍の影響もあり、期初の開催から出品台数こそ厳しかったものの、9月開催では98.0%という過去最高成約率を記録するなど、タマ不足の中で存在感を示した。
年度最終開催だった今回は、前年同期開催を1割程度上回る出品台数を集めて盛り上がりを見せた。
徳永理事長は「コロナ禍での令和2年度、厳しい市場環境下だったが、少しでも多くの記念AAやディーラー協賛AAを開催し、ディーラー各社や会員の皆さんのご協力をいただいた。まさに『一枚岩』で皆が一つになった結果、AA事業を継続展開することができた」と、各方面への感謝の気持ちを話した。
今年度のMAA九州ジョイントは年間6開催を実施、総出品台数は1745台(1開催あたり291台)、成約台数は1606台(同268台)、成約率は92.0%だった。今年度はコロナ禍の影響もあり、期初の開催から出品台数こそ厳しかったものの、9月開催では98.0%という過去最高成約率を記録するなど、タマ不足の中で存在感を示した。
年度最終開催だった今回は、前年同期開催を1割程度上回る出品台数を集めて盛り上がりを見せた。
徳永理事長は「コロナ禍での令和2年度、厳しい市場環境下だったが、少しでも多くの記念AAやディーラー協賛AAを開催し、ディーラー各社や会員の皆さんのご協力をいただいた。まさに『一枚岩』で皆が一つになった結果、AA事業を継続展開することができた」と、各方面への感謝の気持ちを話した。