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佐賀・長崎ジョイントは出品1500台超

  • JU佐賀の齊藤流通委員長が代表挨拶 JU佐賀の齊藤流通委員長が代表挨拶
  • JU佐賀とJU長崎の執行部が登壇 JU佐賀とJU長崎の執行部が登壇
  • JU福岡の執行部と役職員が登壇 JU福岡の執行部と役職員が登壇
  • 早朝抽選会ではJU佐賀の田中理事長が抽選 早朝抽選会ではJU佐賀の田中理事長が抽選
  • 多くのバイヤーが集まり、セリを盛り上げた 多くのバイヤーが集まり、セリを盛り上げた
  • 会場入り口にサーマルカメラを設置 会場入り口にサーマルカメラを設置
  • 高性能サーマルカメラで来場会員の体温をモニタリング 高性能サーマルカメラで来場会員の体温をモニタリング
  • 人物を追従し、モニター画面上で個々に体温を表示 人物を追従し、モニター画面上で個々に体温を表示

66.3%の高成約率、JU佐賀は出品台数新記録

 JU福岡(福岡県古賀市、徳永正義理事長)は8月7日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1502台に上り、このうち996台を成約、66.3%という高成約率を記録する活況だった。JU佐賀(田中新二理事長)が出品台数206台という新記録を達成するなど、このジョイントAAを通じて、福岡と佐賀、長崎の3県における中古車流通は活性化している。

 セリ開始前のセレモニーではJU佐賀、JU長崎を代表してJU佐賀の齊藤浩二流通委員長が挨拶に立ち「皆様のご協力により、目標出品台数を大きく上回ることが出来ました。両県を合わせて364台もの良質車を集めておりますので、最終最後まで活発なコールをお願いします」と謝辞を述べた。

 今回のジョイントAAで、出品台数の新記録を達成したJU佐賀では、田中理事長と齊藤流通委員長が二人三脚で各会員店を訪問するなど、熱心な集荷策が奏功し、出品店数が大幅に増加したことが目標を大きく上回る出品台数につながった。前年同期の開催実績と比較すると、出品台数は33.8%増という伸びを見せた。

 当日は、佐賀と長崎の名産品が当たる早朝抽選会も実施、朝から多数の来場会員が訪れた。

 JU福岡では、最新鋭のサーマルカメラを会場入り口に設置し来場会員の体温を確認するほか、館内の消毒や来場会員のマスク着用などで万全のコロナ対策を展開中だ。会員が安心して取引出来るAA会場を目指した取り組みを推進する。

 こうした中、8月21日からは「オークションポイント還元キャンペーン」を展開する。出品や成約、落札でポイントを加算、100ポイント以上獲得で、ポイントに応じてキャッシュバックするもの。8月21日開催から、12月25日開催までのロングランキャンペーンで、全19開催が対象となる。

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