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「後付け式ペダル踏み間違い時加速抑制装置 JARWA_S-DRIVE」のモニター販売を開始

 日本自動車車体補修協会(東京都千代田区、吉野一代表理事)は10月1日より、 旧式車両に取付け可能な「後付け式ペダル踏み間違い時加速抑装置JARWA_S-DRIVEのモニター販売を開始する。10月1日から令和2年3月末日までの期間をモニター販売期間とし、取扱いは同協会の正会員から推薦されたモニター販売店が行う。

 近年、高齢者運転者のアクセルとブレーキの踏み間違いによる悲惨な事故が年間約6,000件も発生しており、大きな社会問題となっている。この問題の解決に向け、国や自動車メーカーは後付け安全装置の普及に向けた取り組みを官民挙げて行っているが、市場には、保有の大半を占める旧式車両への対応、販売及び取付けを行う事業者の不足などの問題がいまなお残されている。

 同協会は、旧式車両に取付け可能な装置を、自動車ユーザーが車検・整備・板金・給油・オイル交換などで日頃付き合いのある、身近な自動車アフターマーケット関連事業者を通じて幅広く市場に提供することで、問題解決の一翼を担う。

 モニター販売店による同装置のユーザー販売価格は、装置と取付け工賃の合計で、約4万円を想定している。取付け品質確保の観点から、作業者には同協会が後援する「取扱い講習会」の受講が義務付けられている。

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