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9月4日、5日に創立30周年記念行事開催

  • 会見に臨む中尾社長(左)と丹羽会長(右) 会見に臨む中尾社長(左)と丹羽会長(右)

5日のアライ小山&ソウイング創立30周年タイアップ記念AAでコラボコーナー設置

 全国で自動車輸送やオークションおよび入札会での構内運営等、中古車流通のトータルサポートサービスを展開するソウイング(栃木県小山市、中尾聡社長)は、昨年9月に創立30周年を迎えたことを受け、9月4日・5日の両日に記念行事を開催する。

 同社は丹羽政之会長が新車・中古車・タイヤ・カー用品の販売と荒井商事(神奈川県平塚市、荒井亮三社長)が運営するアライ小山オートオークションから受託した行内業務を主要事業として、株式会社相互社を昭和63年9月に創立したことに始まる。平成4年には自動車輸送事業にも参入し、業容の拡大を続けてきた。平成20年10月には、中古車流通に特化したコンサルティング会社「株式会社ING-PLUS」と合併し、現在の社名であるソウイングに改称している。

 現在では自動車輸送台数は年間10万台、オークションのアウトソーシングでは全国4会場で30万台、また、入札会では全国12会場で12万台をサポートするまでに成長を遂げている。

 丹羽会長は「現在の規模までに成長できたのも偏に取引先、協力企業、関係各位のご支援の賜物。9月4日・5日に記念行事を通じて感謝の意を表したい」と述べた。4日はソウイング創立30周年祝賀会を、翌5日には荒井商事の協力のもと「アライ小山&ソウイング創立30周年タイアップ記念AA」と銘打ち、出品300台規模のコラボコーナーの設置を予定している。同コーナーは会場内落札車に限り国内輸送料を無料とする。

 また、今回の会見の席で9月末日をもって中尾社長の退任が発表された。後任の社長は丹羽会長が兼任する。

 退任する中尾社長は10月から貧困に喘ぐ子供たちの就学支援と将来的に自動車業界への就職を斡旋するNPO法人を立ち上げ、理事長に就任する予定。

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