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USS東京/成約率新記録79.1%、5月平均も8割水準で展開 良質車ニーズが拡大、「ハイブリッドコーナー」も150台超規模に

  • 3,000社以上の来場とネットがセリを繰り広げる 3,000社以上の来場とネットがセリを繰り広げる
  • 参加会員の動線がクロスするホール最上段 参加会員の動線がクロスするホール最上段
  • 開催終盤も下見の動きが続く 開催終盤も下見の動きが続く
  • 商材を落札し搬出 商材を落札し搬出
 USS東京会場(千葉県野田市)は5月3開催を以下の実績で推移した。

●12日=出品12,291台、成約率79.1% 19日=11,691台、78.5% 26日=11,697台、76.7%

 特に成約率については12日が新記録、また月間平均も78.1%と8割近い高水準で推移した。

 この高成約実績の背景に、GWが明け市場が再開して以降、より同会場に全国各地から商材を求め参加する動きの活発化がある。ネットなど外部接続の落札比率が5%程度上昇し、45%~50%まで上昇。また遠方エリアからの来場も、買い逃さない、仕入れを充足させたいなどのニーズから増加が見られる状況。

 さらにここに来て高単価帯への買いも強くなり、プライムタイム、ワンオーナーなど高単価帯のコーナーの成約率も上昇傾向に。この同会場により良質な車を求める動きから、1月より開設した「ハイブリッドカーコーナー」が5月は150台超の規模にまで伸張。「200台規模も見込まれる反響」(関係者)という。

 同会場はこの良質車を求めるニーズの高まりに応え、6月の車種クローズアップ企画として6月9日に平成21~22年式を対象にした「高年式コーナー」を特設。今後も会員の商材仕入れニーズへの支援を重視し、この国内最大の集荷規模と最上位級の高成約力から良質車の取引を促進する。

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