リアルネットプロモーション(横浜市青葉区・小島 健治)は、フロントガラスが破損する一番の原因とも言われる飛び石による破損に保証対応できる「PGPフロントガラス保証」を5月20日から販売開始（施工は5月27日より）した。

　同社は、第5世代のガラスコーティング剤として車のボディコーティングを中心にPGP（浸透性高密度ガラスプロテクター）を販売してきたが、無機溶剤 100％のガラスコート剤として完全硬化後の硬度が 10H 以上で強靭なガラス被膜を⾧期にわたり持続することから、フロントガラス破損でも活用できる商品が欲しいとの要望が多く、「PGP ガラス保証」を開発した。

　フロントガラスにPGP 施工（塗布）すると、飛び石によるフロントガラス破損の損害を 2 年間保証する。また、独自の保証システムを導入することにより、事務手続き（保証書発行・顧客管理・保証申請等）の簡易化にも対応している

　PGPフロントガラス保証の特⾧として、施工の容易性もあげられる。フロントガラスの油膜を除去し、PGPベースコート、PGPトップコートを塗布するだけなので、通常のフロントガラス撥水施工と変わらぬ作業時間で施工できる。塗布後は、完全硬化すると鉛筆硬度で 10H 以上となり、超高密度のガラス粒子が強固な分子結合で皮膜を形成し強靭なガラス皮膜を⾧期にわたり持続する。また、撥水性・防汚性が高く、100％無機質のガラス皮膜は、汚れを蓄積せず、水や洗剤に強い為、セルフクリーニング効果で雨や水を浴びるとその水と共に載った汚れが落ちる。

　今後は、あらゆる材質・形態に適応したコーティング剤として開発を行い、また、5 月 30 日から開催される全米女子オープンに出場する天本遥香（あまもとはるか）とのスポンサー契約を結び、PGPの認知向上を図るとしている。

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