JU東京(東京都足立区)は5月20日、23年度通常総会を開催した。
議事は最初に22年度の各事業状況を報告。AA事業は49開催、出品43、299台、成約率56.9%の実績。越谷会場(埼玉県越谷市)に移転し2年が経過、「売れる会場」の認知も広がり順調な推進状況に。金融事業・小売振興事業はエコカー補助金の終了以降回復の兆しが見えクレジット取扱高は約90億円、全国で上位水準の実績を維持した。
続いて23年度の事業計画案を審議。AA事業は年間49開催、出品50,000台、成約25,000台を計画、厳しい市場環境が続く中でも成長を目指す。またAA機器はJU新システムを導入し従来以上のサービス充実・事務効率化を図る。金融事業・小売振興事業はクレジット取扱高目標を約120億円に設定、流通認定車、販売士資格の推進を図る。
役員任期満了に伴う改選で執行部を以下の通り選出した。
理事長・会長(新任)=金子 昇(加賀商会)
副理事長・副会長=野呂瀬 一夫(キャメル)
副理事長・副会長=野口 和徳(ケイズガレージ)
副理事長・副会長=黒田 泰男(黒田商会)
副理事長・副会長(新任)=川口 毅(カーブラザ日本)
副理事長・副会長(新任)=長田 雅彦(エムオート)
専務理事=権藤 達夫(事務局)
土屋正己理事長、沓澤博、萩田典雄両副理事長は前期を以って執行部を退任した。
土屋理事長は退任の挨拶で、同JU役員での31年の任期、そして全国でも先例となった同JUの合同中古車フェアなど小売、流通の発展に尽力した任期を振り返り「最後に1千台のAAが出来る新会場を若い人たちに残せた。次代に更なる発展をお願いしたい。JU組織は永遠だ」と結んだ。
金子新理事長は就任の挨拶で土屋理事長など退任する役員を「素晴らしいJU東京を作って頂いた」と労い、「この先人の作ったJU東京を受け継いだ自分は幸せ者だ。これからは直結、透明性、民主主義を銘に参加したくなるJU東京として発展を目指す」と抱負を述べた。
そして、今期青年部会長に就任した沓澤明寛氏(山一自販)により、退任役員の業績が紹介された。
閉会の挨拶で沓澤博副理事長は「金子理事長新体制のもと、JU東京の更なる発展へ組合員一丸となって支援を」と述べた。
議事は最初に22年度の各事業状況を報告。AA事業は49開催、出品43、299台、成約率56.9%の実績。越谷会場(埼玉県越谷市)に移転し2年が経過、「売れる会場」の認知も広がり順調な推進状況に。金融事業・小売振興事業はエコカー補助金の終了以降回復の兆しが見えクレジット取扱高は約90億円、全国で上位水準の実績を維持した。
続いて23年度の事業計画案を審議。AA事業は年間49開催、出品50,000台、成約25,000台を計画、厳しい市場環境が続く中でも成長を目指す。またAA機器はJU新システムを導入し従来以上のサービス充実・事務効率化を図る。金融事業・小売振興事業はクレジット取扱高目標を約120億円に設定、流通認定車、販売士資格の推進を図る。
役員任期満了に伴う改選で執行部を以下の通り選出した。
理事長・会長(新任)=金子 昇(加賀商会)
副理事長・副会長=野呂瀬 一夫(キャメル)
副理事長・副会長=野口 和徳(ケイズガレージ)
副理事長・副会長=黒田 泰男(黒田商会)
副理事長・副会長(新任)=川口 毅(カーブラザ日本)
副理事長・副会長(新任)=長田 雅彦(エムオート)
専務理事=権藤 達夫(事務局)
土屋正己理事長、沓澤博、萩田典雄両副理事長は前期を以って執行部を退任した。
土屋理事長は退任の挨拶で、同JU役員での31年の任期、そして全国でも先例となった同JUの合同中古車フェアなど小売、流通の発展に尽力した任期を振り返り「最後に1千台のAAが出来る新会場を若い人たちに残せた。次代に更なる発展をお願いしたい。JU組織は永遠だ」と結んだ。
金子新理事長は就任の挨拶で土屋理事長など退任する役員を「素晴らしいJU東京を作って頂いた」と労い、「この先人の作ったJU東京を受け継いだ自分は幸せ者だ。これからは直結、透明性、民主主義を銘に参加したくなるJU東京として発展を目指す」と抱負を述べた。
そして、今期青年部会長に就任した沓澤明寛氏(山一自販)により、退任役員の業績が紹介された。
閉会の挨拶で沓澤博副理事長は「金子理事長新体制のもと、JU東京の更なる発展へ組合員一丸となって支援を」と述べた。