一般社団法人日本マイスター検定協会（一井克彦代表理事）は、６月９日（日）に「第７回くるまマイスター検定」を開催。受検申し込みは４月２２日（月）までとなっており、同協会のホームページにて受け付けている。
　
くるまマイスター検定は、日本で唯一の車に関する知識検定試験。『もっと幅広い人たちに車への興味を抱いて頂きたい。そして車のある生活を楽しんで頂きたい』との思いから創設され、これまで累計で約１万５０００人が受検している。

　とくに、今年は初の試みとして、年間２回の試験を実施。６月９日の開催では、３級（初級）、２級（中級）の２階級を行ない、一方で、秋の11月開催では、３級、２級に加えて、１級（上級）およびジュニアを含めた全階級の試験で実施する。

　なお、６月９日開催の受検地は、東京（読売エージェンシー本社）、愛知（トヨタ博物館）、大阪（ダイハツヒューモビリティワールド）。受検料は税別で３級４０００円、２級５０００円とし、誰でもが受検可能。

　申し込み及び受検の詳細は同協会のウェブサイトまで。「くるまマイスター検定」で検索、または下記のアドレスへ。https://www.meister-kentei.jp/car/