TAA四国(香川県三豊市・向井英夫社長)が香川・愛媛・高知・徳島の4県を対象にサービスを提供している車両の持ち込みを必要としない「PC出品コーナー」の成約率が平均50~60%を超えるという「映像コーナー」として驚異的な実績を収めている。
永田耕一四国会場長は、「原則は現車集荷に拘るが、四国は整備業者を含め1社1台規模の販売店が多いエリア。初めてオークションを利用する会員も多く、会場利用の入り口的役割を果たしている。毎週40社くらいの出品店から約50台の出品を頂き満足頂いている」と語る。
市場については、「今は東日本大震災の影響で新車の供給不足状態が長期化しているため、ディーラー以外に専業店への営業を強化している。結果、4月度の成約率は73・5%の実績を収めたが、出品車の内訳はディーラーの平均成約率が72・4%に対し、専業店の成約率が74・5%と上回った。近畿会場の1社当たりの出品台数は3台を超え、広島会場も2台を上回っているが、四国会場は2台を割って1・8台となっている。これは他エリアのように大口出品店がいないということだが、1社1社を大切にカバーし、お客様と共に成長を遂げたい」と、顧客第一主義を徹底している。
永田耕一四国会場長は、「原則は現車集荷に拘るが、四国は整備業者を含め1社1台規模の販売店が多いエリア。初めてオークションを利用する会員も多く、会場利用の入り口的役割を果たしている。毎週40社くらいの出品店から約50台の出品を頂き満足頂いている」と語る。
市場については、「今は東日本大震災の影響で新車の供給不足状態が長期化しているため、ディーラー以外に専業店への営業を強化している。結果、4月度の成約率は73・5%の実績を収めたが、出品車の内訳はディーラーの平均成約率が72・4%に対し、専業店の成約率が74・5%と上回った。近畿会場の1社当たりの出品台数は3台を超え、広島会場も2台を上回っているが、四国会場は2台を割って1・8台となっている。これは他エリアのように大口出品店がいないということだが、1社1社を大切にカバーし、お客様と共に成長を遂げたい」と、顧客第一主義を徹底している。