車買取・販売のアップルのフランチャイズ本部であるアップルオートネットワーク（東京都中央区・長塚秀明社長）は11月21日、ガーデンシティ品川において「アップルベストスタッフコンベンション2018」を開催した。今回の開催で11回目を迎える同イベントは、全国のアップル店舗から過去最高の400名を超えるスタッフならびに関係者が一堂に集結した。

　平田周太郎執行役員による開会宣言が行われた後、オープニングメッセージとして長塚社長が登壇し「アップルは、この1年で14店舗新たにオープンし、合計96法人、241店舗となった。そして全店舗の想いと力で、オリコン顧客満足度調査車買取会社5年連続第1位を獲得した。お客様に絶対の安心感を与えながら営業ができているが、あらためてアップルの接客姿勢を広く伝え、お客様に気軽にご来店いただけるようTVCMやHPなどでも積極的にアピールしていく。本日は元気を持ち帰っていただき明日からの糧にしていただきたい」と述べた。

　次いで「Ｔｈｅ志事道」プレゼンテーションでは、成績優秀店（天白店、四日市ときわ店）の店長やスタッフが、店舗運営やお客様への接し方などについて、取り組みが発表された。コンベンション第二部では、メインイベントとなる業績優秀店の表彰式が執り行われ、今年度の総合部門ＳⅠリーグ優勝店は「アップル小牧元町店（ファイントラスト）」となった。表彰式が執り行われた後、第11期業績向上研究会長崎篤会長（アップルコーポレーション専務取締役）、CM制作委員会小暮英樹委員長（ティー・エス・トレーディング専務取締役）からそれぞれ活動報告がなされた。

　コンベンション第三部では、てっぺん代表取締役大嶋啓介による基調講演が行われた後、会場を移し盛大な懇親会が開催された。お客様からの「ありがとう」を最も大切にするアップルチェーンは、6年連続顧客満足1位を目指し、ここに一致団結した。