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西日本豪雨の被災車両の買取台数約6,000台

  • 各自治体へ義援金目録を贈呈 各自治体へ義援金目録を贈呈

被災地域へ買取台数1台につき1,000円の義援金を寄付

 ダメージカー(事故や災害等により損壊した車両)の買取・販売・輸出を行うタウ(埼玉県さいたま市・宮本明岳代表)は、西日本を中心とした記録的な大雨により被災した地域の復興に寄与すべく、被災地域へ義援金を寄付した。

 同社は7月に西日本を中心に襲った豪雨の影響により水害を受けた車両数を、およそ7万と想定。こうした被災車両の処分が大きな課題となる中、同社では豪雨災害の発生直後より「被災地復旧支援チーム」を立ち上げ、水没車両の迅速な引き取りに取り組んできた。約3か月間にわたる活動の中で、被災地復旧支援チームを中心に130名以上の社員を現地へ配備し、業務サポートに当たった。また、一台でも多くの水没車両を迅速且つ効率的に引き取るため、車両を保管する臨時モータープールを15箇所設置した。
 
 そうした現地での活動と合わせ、豪雨被害により買い取りした車両1台につき1,000円を、特に被害の大きいとされる地域の各自治体へ義援金として寄付した。

 対象地域における買取台数は5552台、義援金総額は555万2000円となり、寄付内訳は、岡山県32万5000円、岡山市61万8000円、倉敷市53万3000円、広島県146万6000円、広島市43万1000円、愛媛県119万6000円、福岡県98万3000円となった。
 また前述の寄付以外にも、社員から義援金を募り63万5000円の寄付を募り、日本赤十字社を通じて寄付した。
 これにより買取台数に応じた義援金寄付、社員からの寄付の合計額は、618万7000円となった。

 同社は「今後とも社員一同、 微力ではございますが、被災地支援に向けてより一層尽力してまいります」としている。

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