ホンダカーズ愛知（愛知県長久手市・関口直行社長）は６月２２日に名古屋ドーム（名古屋市東区）で行われた、中日対横浜戦にて「Ｈｏｎｄａ Ｃａｒｓ 愛知★ＳＰＥＣＩＡＬ ＧＡＭＥ」のスポンサーゲームを開催した。また、スペシャルイベントで「Ｇｉｒｌｓシリーズ２０１８」も行なわれ、多くの女性来場者で賑わう開催となった。

　同社は、愛知県に新車販売拠点６３店舗、中古車販売拠点９店舗を構え、従業員は１２００名を超える全国でも有数のホンダディーラーであり、プロモーションについては、全社統一企画や店舗別のイベントなど多岐に渡り展開をしている。今回名古屋ドームにてスポンサーゲームを開催したことについて、販売企画部・伊藤敦彦部長は「通常の店舗型企画は代わり映えが無くマンネリ化していたため、インパクトの強い企画を打ち出すことが必要だった」と話すと共に、「今回のイベントを通じて、認知向上とブランド訴求を行なうことで、来場しやすい雰囲気をつくっていきたい。また他社との差別化を図ることができた」と語った。

　当日はゲームタイトルの冠表記、大型ビジョンやデジタルサイネージでのＣＭ放映、のぼり旗やゲート看板の設置などのプロモーションを展開した他、抽選で選ばれた自社ユーザーによる始球式や花束贈呈が行なわれた。
また、試合前のグランドではホンダカーズ愛知のぼり旗を持ったドアラが走り回り開催を盛り上げた。